北海道の旅 2011年 

明治29年(1896)に創設された日本最初のカトリック男子修道院がトラピスト修道院である。正式名称は「厳律シート会灯台の聖母大修道院」というらしい。
修道院では開墾・農耕・牧畜が盛んに行われていて、ここでつくられるバターやクッキー、バター飴などは土産品として有名なのだ。
中に入るのには予約が必要で、私は外から眺めただけであったが、それでも十分満足であった。



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2011729

今日は天気がよくないので、函館の散策は明日にすることにしてのんびりすることにした。「道の駅しりうち」から木古内町に入ったのは8時半頃、さらに北斗町には840分に着いた。ここで一つだけ観光することにした。トラピスト修道院である。函館にあるトラピスチヌ修道院は女子であるが、こちらは男子修道院なのだ。
駐車場から真っ直ぐに続く杉並木を歩いて行く。ガイドブックには杉並木と書いてあるのだが、私にはとても杉には見えなかった。
やがて、緩やかな坂道になると、行く手に修道院の赤レンガの建物が見えてきた。私が訪れたとき、白い制服の学生の団体が見学にやってきていた。ミッション系の学生なのだろう。
修道院の赤レンガの建物に着くと、そこには鉄柵の扉があって、中に入ることはできないのだった。中を見学するためには予約が必要なのだ。でも、柵越しに礼拝堂の外観を見ることができた。
一直線の坂道を下って行くと道の左、林の中に詩碑がたっていた。「赤とんぼ」で有名な三木露風という詩人のものであった。
  日は輝やかに沈黙し
  時はおもむろに極まり行けり
  美しき地上の 断片の如く
  我命は 光の中に いきつく
彼はトラピスト修道院に、文学講師として大正9年から4年ほど居住したらしい。
この後、函館西郊外のショッピングモールに車を停めて、買物や洗濯、そして温泉に行って休養した。
この日の夜に函館の市街に入ったのだが、泊まるところがなくて、結局「啄木小公園」で車中泊した。車は4台ほどしか停めれないのだが、ここにはトイレもあったのだ。


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駐車場から続く杉並木




鉄柵の向こうに礼拝堂が見える





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