|
|||
|
名古屋から吉野山上へ | 近鉄で吉野に向かう 吉野駅 ロープウェイ駅の右に登り口がある 赤い橋が見えてきた |
|
BACK 大峯奥駈け計画 2009年8月4日 |
蔵王堂(73番靡) | 銅の鳥居 蔵王堂の仁王門が見えてきた 蔵王堂境内 蔵王堂 南朝妙法殿 |
|
|
中千本を行く | 韋駄天山 勝手神社、立入禁止だった 宮坂 道ばたには講の石碑群 |
|
町並みを歩いて行くと右に韋駄天山の入口があった。展望台になっているようなので上ってみた。急な坂を少し上がると、樹林の広場があって、祠があった。その後ろが展望台になっていて、民家の屋根の上に蔵王堂の本堂がたっているのが見えた。 道に戻ったすぐ右には東南院があって、その境内には立派な多宝塔があった。でも、この多宝塔は昭和12年に紀州から移築したものなのだそうだ。 古い町並みが続く。その中に陀羅尼助という看板を掲げた古い商家があった。薬問屋のようで、中には古い看板が飾ってあった。 このすぐ先に勝手神社がある。でも、境内は立入禁止になっていた。草茫々になっているのが見えた。この神社から右に下ると大日寺があるらしいのだが、面倒になって立ち寄るのは止めた。ともかくザックが重たいのだ。 すぐにY字路に出て、右の道を行く。急な坂道で、「宮坂」という石標がたっていた。 坂道をダラダラ上って行くと、左に天武天皇・持統天皇の勅願所という櫻本坊があった。仁王門があって、小さな赤い仁王像がたっている。境内を覗いたがすごく静かな佇まいであった。 櫻本坊の向かいにあるのが竹林院である。ここにある庭園は群芳園といって、大麻寺、滋光院とともに大和三庭園の一つというので寄ってみることにした。 庭園は造寺のときに造られたものを千利休が桃山風に修築したのだという。おおいに期待して入ったのだが、たいしたことはなかった。もちろん私の庭園鑑賞の感性が低いためなのかもしれないのだが…。 緑の池のふちを巡って、それから築山に登った。山頂はけっこう広くて、東屋がたっていた。 NEXT 上千本から金峯神社へ BACK 近畿の旅 BACK 大峯奥駈道をゆく |
総合TOP My日本の山 My日本の道 日本の旅 自己紹介 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||