関東百名山
みかぼやま

標高 1296m
投石峠→50分→西御荷鉾山→40分→投石峠→1:00→東御荷鉾山→40分→投石峠

この山は小林泰彦が選定した日本百低山の一つである。日本百低山はすごくいい山を選んであると思うのだが、この山については期待外れであった。
西御荷鉾山

 西御荷鉾山
投石峠の西御荷鉾山登山口


丸太の階段を登る


檜林を行く


山頂に着いた


西御荷鉾山山頂

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2009年10月14日

さて、稻含山の次は御荷鉾山に登る。稻含山登山口からは25kmほどである。
御荷鉾山は東西に二つの山が連なっている。西御荷鉾山と東御荷鉾山で、私はこの二つに登りたいと思っているのだが、縦走すると帰りは長い林道歩きになってしまう。そこで、二つの山の中間の投石峠からそれぞれの山に往復することにした。
峠から歩き始めたのは1115分である。峠にはちょうど二台分くらいの駐車スペースがあって、1台停まっていた。
まず、西御荷鉾山に登る。行く手に丸く大きく聳えているのが西御荷鉾山である。
林道から指導標に従って山道に入と、すぐ右に大倉山と書かれた大きな石碑がたっていた。大倉山ってなんだと思ってしまう。
本当に細い尾根を行く。すぐ下には林道が通っていて、この林道工事で尾根が削られてしまって細くなったようだ。
広い尾根になると、急な階段道であった。檜林の中に階段が延々と続くのだ。
15分ほど急登を続けると、階段道が終わって自然林に入る。紅葉が始まっていて、きれいだ…と思ったら、すぐにまた檜林であった。この檜の急斜面をジグザグに急登する。この山はまったく変化がなくて、ひたすら樹林の中を登るのだ。
ようやく行く手が明るくなって、傾斜が緩まる。
背の高い笹の間を行くと、日野小柏へ下る指導標があった。そのすぐ先が山頂であった。山頂は芝生の広場で細長い。6人の登山者がいた。私は御荷鉾山はまったくの無名の山と思っていたので、登山者がいるのには驚きだった。
山頂入口には二体の不動明王の石仏がたっている。
山頂広場は広くて、新しい山名の標識がたっている。その傍に二等三角点があった。
芝生になった広場には灌木がいくつか生えているのだが、その根元には石仏が置かれている。この山は信仰の山なのだ。
山頂からは展望が広がっているのだが、遠くの山は霞んで見えない。午前に登った稻含山らしき山影が見えた。霞んでいるので、シルエットでしか見えないのだ。山頂からは東御荷鉾山が見えると思っていたのだが、樹林がジャマして見ることはできなかった。

登ってきた道を引き返す。樹林の中の下りで、まったく展望はない。それでも、登山口の近くまで降りてきて、樹林の間から東御荷鉾山を見ることができた。
登山口に戻ったのは1225分である。



 東御荷鉾山
東御荷鉾山登山口


山の斜面をトラバースするように行く


尾根の鞍に着く、でもまたすぐに尾根から外れる


広い尾根を行く、山頂は近い


東御荷鉾山山頂


すぐに東御荷鉾山を目指す。林道を
50mほど進んだところに登山口があった。
登山道に入ったすぐは、道が荒れていてはっきりしない。樹木が覆い被さっていたので、道を間違えるところであった。
急な斜面をジグザグに登る。斜面の左を斜めに登って行っくのだが、地図の方向と違うので心配になってしまった。でも、尾根らしきところに着くとターンをして、ようやく山頂の方向になった。
この先、登山道は尾根を行くのではなくて、右斜面をトラバースするように、緩やかに登って行くのだ。急登は登山口から少しの間だけであった。

斜面の右をひたすら歩いて行くと、自然林と檜林が交互に現れる。20分ほど歩いたところで、尾根の鞍に出た。ここからは尾根の上を行くのかと思ったら、再び山の斜面の右を行くのだ。東御荷鉾山はピークがいくつか連なっているようで、それを一つ一つ越すのではなくて、トラバースでやりすごしてしまうらしい。(喜ぶべきなんだろうか)
左に高い山肌を仰ぎながらほとんど水平道を行く。けっこう細いトラバースがあって、緊張したりする箇所もあった。鬱蒼とした檜林を行くと再び尾根の鞍部に着いた。ここには指導標がたっていた。

ここからは自然林の尾根を登って行く。
けっこう急な斜面を10分ほど登ると、一旦緩やかになって、きれいな林が広がっていた。…と喜んだのもつかの間、すぐに岩が混じる急登になった。
この岩混じりの道はすぐに終わって、樹林から抜け出すと山頂であった。
山頂はけっこう狭くて、玉垣で囲われた真ん中に石碑がたっている。でも、よく見たら石碑と思ったのは不動明王の石仏で、私は後ろから見たので石碑に見えたのだ。錆びた鉄剣も置かれていて、下には脇侍の童子の石仏もあった。
山頂は樹林に囲まれていて、展望はあまりない。もっとも、今日は遠くが霞んでいるのでほとんど見えないのだが…。

あとは来た道を引き返すだけである。
下って行くと、驚いたことに、20人ほどの団体とすれ違った。この山は団体で登るほどの有名な山なのかと驚いてしまった。
峠に戻ったら、私の車の横にはさっきの団体のものと思われるバスが停まっていた。登山口に戻ったのは1355分。今日はこれからゆっくりできる。


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