2010年春 関東登山 
箱根
こまがたけ

標高 1356m
登山口→30分→姥子温泉分岐→15分→十字路→20分→防1番分岐→7分→箱根元宮(駒ヶ岳山頂)→山頂周遊→40分→駒1番分岐→40分→登山口

私は関東百名山として紹介されている神山に登って満足していたのだが、箱根山というのは駒ヶ岳との二つをいうらしい。また、日本百低山では神山を選定しているので、もう一度箱根の山に登ることにした。
駒ヶ岳山頂の箱根元宮

 登山口から十字路へ
雨なので終日ここにいた


ここが駒ヶ岳登山口


新しい丸太の階段


霧の中に入ってしまった


姥子温泉の分岐


十字路に着いた

BACK 沼津アルプス

2010520

昨日、箱根峠の道の駅に泊まっいると、夜半から雨になった。ずうっと雨で、本を読み続けていたのだが、酒がなくなってしまって買い出しに行くことにした。道の駅の電話帳で捜したら、仙石原にスーパーがあるので、15mほど車を走らせた。この途中で、明日登るつもりの駒ヶ岳の登山口を確認できた。カーナビに従って走って行ったのだが、予定の場所にスーパーがなくて焦った。潰れてしまったのかもしれない。あきらめて引き返そうとしたら、コープの看板が見えた。よかった。これで買い出しができる。
無料で駐車できるところまで引き返す。箱根は観光地なので、ただで停めれるところはほとんどないのだ。夕方になったら晴れてきた。
お酒をたくさん買ったため、飲み過ぎてしまった。

521

朝、目が覚めたら霧であった。今日の天気は晴れるはずなのだ。車を走らせて駒ヶ岳の登山口に向かう。昨日、登山口の前を通ったとき、車を停める場所を確認してあるのだ。
歩き始めたのは615分である。階段は新しい丸太なので、道はちゃんと整備されているようだ。すぐに涸れた沢を渡って、鬱蒼とした杉林の中に入る。木の幹には「順路」という標識が貼り付けられていて、道に迷う心配はない。
杉林から抜け出したら、階段の急な登りになった。登山道は急な斜面を長い振幅でジグザグに登って行くのだ。途中、樹林の間から雲海の芦ノ湖が見えた。
登山道には「防」という漢字と数字の書かれた白い杭がたっている。私は最初、防火線の境界線と思っていたのだが、登山道に沿って続いていて、その数字がひとつづつ減って行く。これは登山道の合目のようなもので、1番が終点になっているのだ。途中で、それに気がついたので、この番号を目標に登って行った。(ちなみに、登山口は19番であった)
登ってゆくと霧の中に入ってしまって、景色はなにも見えなくなった。登山道の木々も白く霞んでいる。7番を過ぎて、さらに5分ほど登ると、傾斜が緩まって指導標のたつ分岐に着いた。この分岐を左に行くと姥子温泉で、駒ヶ岳は右に行くのだ。地図で確認すると、まだ3分の1しか登っていない。
10分ほど行くと樹木が低くなって、頭上が明るくなった。霧で白く霞んでいるのだが、それでも、近くの樹林は新緑ですごくきれいだった。
2番を過ぎた頃、突然霧が晴れてしまって、樹木がすごくはっきりしてきた。灌木の中、平坦な道を行くと神山との分岐に着いた。ここには「防1」の白い杭がたっていた。
ここは「十字路」というところで、左が神山、直進すると早雲山、右が駒ヶ岳となっている。駒ヶ岳へはここから25分となっていた。



 駒ヶ岳山頂へ
すぐに広場があった


丸太の階段を登る


駒1番の分岐

広大な笹原を行く


元宮の横に山頂標識


きれいに咲いていた


登山口に戻った


十字路からすぐに広場があった。目の前には樹木におおわれた山が見える。これが駒ヶ岳だろうか。でも、私の記憶では草原に覆われた山だったのだが…。この広場には「駒
10」の白い杭がたっていた。たぶん、駒ヶ岳山頂が「駒1」なのだろう。
広場から灌木の中に入る。道は丸太の階段になっているのだが、土は昨日の雨でぬかるんでいる。気を抜くと滑ってしまいそうなので、注意しながら登って行った。

7番を過ぎたら、道は崩落して迂回路が時々現れる。
6番からは新しい丸太の階段になって、これがけっこう長く続く。4番付近は道が流されたようになっていて、ぬかるんでいた。
ようやく1番に着くと、ここにはロープウェイ最終時間の案内板があって、右に下ると大涌谷となっていた。駒ヶ岳山頂へは左に登らなければいけないのだが、もうほとんど山頂だと思う。
指導標から少し登ると広大な笹原が広がった。笹原につけられた道を真っ直ぐに登って行き、振り返ると白い雪をいただいた富士山が見えた。すばらしくきれいで、富士山の写真を何枚も撮ってしまった。
笹原を登って行くと、右にロープウェイ駅が見えた。大きな建物である。でも、まだ
740分なのでロープウェイは動いていなくて、人影も見えない。
ようやく山頂と思われるピークに着くと、石切でもしたのか、四角い大きな岩が無数に散らばっていた。なにかしら異様な風景である。ここで山頂の標識を探したがなかった。ここは山頂ではないのか…。
この大岩が散らばる山頂から少し行くと赤い神社があった。これが箱根神社らしい。神社は補修中で、鉄パイプで足場が組まれていた。この神社の横に駒ヶ岳という標識がたっていた。ここが山頂のようである。神社の扉はしまっていて、中には入れなかった。ここで、富士山を眺めながら休憩した。

神社の正面の石段を下って行くと、右に注連縄を張った大きな岩があった。その前には祠と狛犬も置かれている。この前には「白馬の伝説」という説明阪があった。
山頂を一周してみることにした。私が30年以上前にここを訪れたときは、スケートリンクがあったと思うのだが、今は神社とロープウェイ駅があるだけである。
ロープウェイ駅を右から回り込むと富士山展望台があった。でも、私がここに着いたとき、富士山はちょうど雲に隠れてしまった。この展望台の少し手前に下山口があった。山頂直下にあった指導標の分岐に行けるらしい。
ロープウェイ駅から、アンテナ塔のたつ東の山頂に向かった。柵が設けられた遊歩道が続いている。右は崖になっていて、下には芦ノ湖が見えるはずなのだが、雲で何も見えない。山頂から下はまだ雲におおわれているのだ。
東のピークにはケーブルカー駅があると思っていたのだが、なかった。こちらの斜面はすごい崩落があったみたいで、登山道と思われる階段道は工事中で閉鎖されていた。私が大昔に駒ヶ岳に登ったときはこの道を登ってきたはずである。
あとはロープウェイ駅に引き返して、富士山展望台の手前から下った。分岐に戻って、そこから登って来た道を下った。
途中、雲海にしか見えなかった芦ノ湖が、今はちゃんと湖水を見ることができた。登山口に戻ったのは915分、ちょうど3時間かかった。


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