2005/6/5

標高 1107m
尻別山は留寿都高原に隣接して聳えている山である。登りはじめたときは霧の中であったが、山頂近くではすっかり晴れて、羊蹄山がすばらしくきれだった。
尻別岳

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2005年6月5日

明日は、羊蹄山の隣にそびえる尻別岳に登ろうと思う。

カーナビにしたがって車を走らせると、三段の滝があった。
これを見学して、留寿都に向かった。
ところが登山口がわからなかった。ルスツリゾートから登山口があるはずなのだが、どうしてもみつからない。
ようやく、登山道は裏から行くのではないかということに気がついた。
ぐるりと遠回りをして林道を走って行くと、登山口の案内標識を見つけた。
今夜は、この登山口の前に車を停めて、車の中で眠った。


200566

登山口5:457:05山頂→8:25登山口

目が覚めると、一面の霧である。こんな日は登山するのがおっくうになってしまう。
4時ころに目が覚めたのだが、ぐずぐずしていて、出発は545分であった。
霧の中を歩いてゆく。平坦な道で、すぐに右にリフトの施設が見えてきた。ここがスキーリフトの終点である。
登山道は尾根道である。歩いてゆくと、次第に霧が晴れてきた。
登山道の右側は霧が渦巻いていて、左はどんどん晴れてくる。
うれしいのは、左手にくっきりと羊蹄山が見えてきたことである。
すばらしくきれいである。真っ青な空に残雪をいただいた羊蹄山が、朝日を浴びてくっきりと聳えている。山腹には雲が棚引いている。まるで絵のような景色である。天気がよくななると、気持ちも明るくなってくる。
左に白樺の並木が続く尾根の道を行く。これを緩やかに登って、ピークに着く。ここがガイドブックでいう「773mピーク」だと思うのだが、標識がないのでわからない。
ここからコルに向かって急降下するのだが、その向こうに尻別山頂に続く長い尾根が見える。山頂部はずいぶん長い尾根になっているのだ。
コルに降り着くと、今度は急な登りが待っていた。
ロープが下がっていたりする急な登りである。
霧で覆われていた尾根の右側も晴れてきて、ルスツ高原の建物や遊園地が見えるようになった。今日は快晴である。
急登が終わって、傾斜が緩やかになる。あとは本当に散策気分の稜線の道である。
山頂は笹原に囲まれた広場で、ここからは羊蹄山の眺めがすばらしい。
山頂についたのは7時を少し過ぎた頃で、もちろん私ひとりであった。朝のこの時間は、遠くの山々もくっきりと眺めることができる。洞爺湖も眺めることができ、さらに遥か向こうには駒ケ岳も見えた。うれしくなってしまう。
でも、すぐ傍に聳える羊蹄山が一番すばらしい。まだ、雪が多く残っている。今回は羊蹄山にも登りたいと思っているのだが、これではまだ登ることはできないようだ。
羊蹄山の後ろに聳えるのが、ニセコの山々である。当初の計画では、これから札幌に向かう予定であったが、札幌方面の山を眺めると、かなり雪が多い。
山頂で、ガイドブックを広げてこれからの計画を練った。
距離として近いのはニセコである。この山は日本三百名山でもあり、是非登りたい。雪が心配なのだが、とりあえず行ってみることにした。


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尻別山の登山口、朝は霧だった


リフトの横を行く


霧が晴れてきた


登山道からくっきりと羊蹄山


尾根の道を行く


尻別岳が近づく


山頂への道





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