2008年夏・北海道登山旅行
みなみぺとうとるやま

標高 1345m
登山口→10分→尾根の上→25分→倒木帯→50分→笹の尾根→1時間→南ペトウトル山山頂

この山は然別湖のすぐ傍に聳える山である。山頂からは然別湖と天宝山・白雲山の眺めがすばらしいのだ。
登山道から南ペトウトル山

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2008年7月6日

次は然別湖の南ペトウトロに登ることにしてカーナビをセットしたら
100kmほどもあった。でも、行くしかない。車を走らせて行くと「幸福のハンカチ祈念公園」の標識があったので立ち寄ることにした。
行ってみたら、昔は無料だったのに今は500円の有料になっていた。見る内容は昔とまったく同じなのに、500円は高すぎるような気がする。でも、夕張市は財政破綻で大変なのだから、それにカンパしたと思うことにした。
車を走らせていて、ガソリンがなくなっていることに気がついた。日高町で入れるつもりが、つい通過してしまったのだ。日勝峠の山越えでは、もちろんガソリンスタンドはない。ハラハラしながら運転して新得になんとか着いたときはほっとした。
南ペトウトル山には釧路に住んでいたときに登ったことがあるのだが、写真が残っていない。北海道新聞社が発行する「夏山ガイド」にメモが残っているだけである。どんな山だったかすっかり忘れているので、もう一度登ることにしたのだ。
然別湖湖畔の駐車場に車を停めた。このすぐ先に登山口がある。
いきなり、針葉樹林の中の急登が始まる。斜面をジグザグに5分ほど登って尾根の上に出ると、然別湖が樹林の間に見えた。濃い緑の湖水が印象的である。
尾根道なのに、けっこう傾斜はきつい。トドマツの林の中を急登して、樹林から抜け出したと思ったら倒木帯であった。針葉樹の巨木が根こそぎ倒れていて、道を塞ぐ木は最低限切り払われているのだが、ひどく荒れた道になっている。
こうした倒木を避けながら細かなジグザグで登って行き、再び針葉樹林の中に入る。トドマツやエゾマツの樹林の尾根が続く。傾斜がきつくて、ひたすら真っ直ぐに登って行くのはかなり厳しい。
再び倒木の中に突入する。障害レースのように倒木の下をくぐったり、乗り越えたり、迂回したりして緩やかに登って行く。
道が平坦になると行く手には森に包まれた大きな山が見えてきた。これが南ペトウトル山である。

緩やかに下って、それから登り返す。すさまじい登りになった。針葉樹林の中を真っ直ぐに登って行くのだ。登っても登っても針葉樹の中の登りは続く。
さすがにバテてきたころに樹林から抜け出した。でも、その先には笹の中の急登が待っていた。笹につかまってこの急斜面を越えると平坦な尾根になる。もう山頂は近いはずだ…と思ったが、山頂まではこの平坦な尾根を5分ほども歩かなければいけなかった。
山頂に着いたのは1442分であった。
然別湖の方角が開けていて、白雲山や天宝山を見ることができた。山名の標識の前には三角点がある…と思ったら、三角点ではなかった。まぎらわしい。
あとは登ってきた道を引き返すだけである。
針葉樹林の中をひたすら下って、登山口に戻ったのは16時ちょうどであった。


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然別湖


登山口


トドマツの林の尾根を登る


倒木帯を通過する


倒木が道を塞ぐ


笹の斜面を急登する


南ペトウトル山山頂





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