東北の旅。 |
|
|
道の駅から太用寺へ | 太用寺入口 太用寺釈迦堂 |
|
坂東三十三所巡礼が埼玉県に入ったところで中断しているので、その続きを始めようと思う。前回はJRなどの交通機関を使っていたが、今回からは車で巡る。ただし車には自転車を積んで、最寄の駅などからできるだけ自転車で走って参拝するつもりだ。 |
村山集落(杉山) | ||
自転車を走らせて杉山集落に着いた。すばらしい土蔵がいくつも並んでいる。この土蔵群を一つ一つ紹介したいのだが、この集落のほとんどは小沢さんという姓なので、名前で建物を紹介することはできない。 この村の蔵は、観音開きの重々しい凝った窓の扉をもっている。撮影に夢中になってしまった。 |
三津谷地区 | ||
杉山地区から南に向かって走ると、三津谷地区に着く。ここにはレンガ造りの土蔵がみられるのだ。このレンガが一般的な赤レンガではなくて、釉薬のかかった光沢のあるレンガなのだ。日本の土蔵のイメージからはまったく違うエキゾチックな感じである。 |
南町 | 小原酒造前 |
|
三津谷からさらに南に向かって走ると市街地に入る。広い通りに土蔵が目立つようになると、このあたりが「南町」なのだ。 古い商家が並んでいる。うるし美術館までいって、ここから北に引き返した。菅井屋薬房の交差点を過ぎると、りっぱな土蔵が並んでいて、うれしくなってしまった。 国道459号線と交わる交差点で左折。すぐに出雲神社があった。 |
中央通り | ||
出雲神社から西に向かって自転車を走らせると、ふれあい通り(中央通り)にぶつかる。ここで左折して、ふれあい通りを南下する。この通りにはりっぱな土蔵や商家が立ち並んでいて、見所いっぱいである。 途中で右折して駅前通りに出て、喜多方駅に着いた。 |
願成寺 | 願成寺大仏 |
|
JR喜多方駅から北に5kmほど自転車を走らせ、願成寺に着いた。嘉禄3年(1227)に創建された浄土宗の古刹である。 このい寺には「会津大仏」と呼ばれる高さ241cmの木造阿弥陀如来坐像がある。舟形の光背には千躰の仏が飾られ、脇侍の観音・勢至菩薩とともに国の重要文化財に指定されている。 境内の庭園もきれいであった。 |
上三宮の集落 | 上三宮の集落 |
|
願成寺の参拝を終えて、これで喜多方の観光はおしまい…と思ったのだが、寺の近くの上三宮の集落の佇まいがすごくいい。散策をしてしまった。 道の駅に戻ったのは14時頃。車を走らせて、中禅寺湖に向かった。 NEXT 東武ワールドスクウェア BACK 東北の旅 |
総合TOP My日本の山 My日本の道 日本の旅 自己紹介 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||