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五所川原立佞武多


黒石ねぷた祭


岳岱のブナ巨木

蔵のまち 喜多方
会津の北方に位置することから「きたかた」と呼ばれたようで、物資の集散地として栄えたことから蔵がたくさん建てられたのだ。酒・味噌・醤油などの醸造も盛んだったため醸造元としての蔵も多いのだ。
喜多方は札幌・博多と並ぶラーメンの街でもあって、私はもちろん食べてきた。

五所川原立佞武多
五所川原の立佞武多は大正時代に姿を消したのだが、1998年に復活して今に至っている。
立佞武多の特徴はその高さにある。青森のねぶたは横長で高さはそんなにないのだが、五所川原の佞武多は20mを越えていて、本当に見上げなければいけないのだ。

青森ねぶた祭2011年
ねぶたといったら、青森のねぶたが最も有名で、祭の期間にはたくさんの観光客が集まる。
青森ねぶたはすっかり観光化されてしまって、私には残念な気持ちもあるのだが、それでも日本、いや世界に誇れる祭だと思うのだ。

弘前ねぷた祭
弘前のねぷたの特徴は扇形ということだ。青森のねぶたが人形型で、凱旋をあらわすが、弘前のねぷたは出陣のものであるという。
私が弘前ねぷたが好きなのは、その絵である。三国志などを題材にした華麗な武者絵はすばらしいと思うのだ。

黒石ねぷた祭 2
黒石は私のふるさとである。私はこのねぷた祭を毎年みて、引いて育ったのである。
黒石の人形型ねぶたが青森と違うのは台座である。青森のものは台車にそのまま置いているのだが、黒石のものは台座もきれいな絵で飾られて、雅な欄干まで設けてあるのだ。私はふるさとの黒石ねぶたが大好きである。

黒石ねぷた祭 1
黒石は私のふるさとである。私はこのねぷた祭を毎年みて、引いて育ったのである。ねぶたといったら青森の人形ねぶたが圧倒的に有名なのだが、津軽では各市町村でそれぞれのねぶた祭があるのだ。この田舎のねぶたのほうが昔の素朴さが残っていて、私はすごく好きなのだが…。

岳岱
岳岱は正式名称は「岳岱自然観察教育林」といって、藤里駒ヶ岳の北東側の緩斜面に広がる面積12ヘクタールのブナの原生林なのだ。ブナと苔むした巨石・大小の転石との調和は日本庭園のようである。
ここは世界遺産のエリアではないのだが、広大なブナ林の中に遊歩道が整備されていて、気持ちがいい散策ができるのだ。

会津西街道 大内宿 会津西街道 大内宿
幹線道路から外れてしまったために、奇跡的に残された宿場町である。
私が訪れたどの宿場町とも違う、独特な雰囲気をもっている。妻籠・馬篭とか、安宿とかとまったく違う。それは、家並みがすべて茅葺だからなのだ。





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