九州一周の旅 臼杵城下町


2011年10月8日

龍源寺から二王座歴史の道に向かった。
臼杵城下町観光の目玉といっていい。
この二王座付近は、狭い路地のいたるところに城下町特有の面影を残しているのだ。
古くからの町並みがすばらしくて、中でも旧真光寺から眺める二王座の風景は絶景である。臼杵城下町を訪ねたら、ここは絶対に逃してはならない観光スポットである。
 甚吉坂から切り通しへ

龍源寺から二王座歴史の道に向かう

古い町並みが残っている

蛇坂を上ってゆく

緩やかな石畳道が続く

切通しの分岐に着いた。右の古い家は直良信夫の生家。
ここから後ろに行くと二王座歴史の道だ。

切通しから右はこんな道

切通しから、上ってきた道を振り返る
 旧真光寺のお休み処
旧真光寺は浄土宗本願寺派の支院として享保元年(1716)に開基されたのだが、今は観光客のお休み処となっている。
二階からは町並みを見下ろすことができる。
また、この付近には春日局が一時、居住したともいわれる。
.お休み処。二階から町並みが展望展望できる
二階に上がる
二王座歴史の道を見下ろす。
絶景ポイントである。
 善法寺
竹生山善法寺
真宗大谷派の寺院で、建武元年(1334)の創建という。真宗の寺院としては九州最古のお寺のひとつである。

 稲葉家土蔵とサーラ・デ・うすき
稲葉家土蔵
中は休憩所になっていて、トイレもあるのだ。
この土蔵の後ろに続いているのが稲葉家の長屋門である。
この門の中は観光施設、情報センターがある。



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