九州一周の旅 臼杵城下町
久家大蔵から龍源寺の三重塔をめざす。雰囲気のある町並みが続いて、けっこう楽しい。



足元のマンホールのフタには道路案内が刻まれていた↓
 大橋寺
龍源寺の向かいには大きな、立派なお寺があった。
大橋寺という浄土宗の寺院である。大友宗麟の帰依をうけて、夫人の墓もあるらしい。
人々の参詣の便宜をはかるために、対岸の掛町まで大きな橋をかけたことから、大橋寺と呼ばれるようになったという。


 龍原寺
大橋寺の向かいには立派な三重塔をもつ龍源寺がある。
この塔は「太子塔」とも呼ばれ、聖徳太子を祀る塔なのだ。
この塔は吸収に二つしかない江戸期の木造三重塔のひとつで、安政5年(1858)に竣工したものである。
↑三重塔の垂木を支える鬼の像。それぞれの鬼の表情が愛嬌があって楽しい。




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