九州一周の旅 臼杵城下町
 唐人町から浜町へ
野上弥生子の生家が文学記念館になっている。
彼女は明治18年、酒造業を営む小手川角三郎・マサの長女として生まれた。学校教育の以外にも、国文・漢文の古典と英語の個人授業も受けていたらしい。14歳で上京して明治女学校に入学した。
22歳のとき処女作「縁」をホトトギスに発表した。
 野上弥生子文学記念館と小手川酒造

文学館の隣に小手川酒造(実家)がある
小手川酒造の蔵
創業は安政二年(1855)、野上弥生子の生家である蔵元。
小手川酒造はお土産屋さんもしている↓
 久家の大蔵
この大蔵は慶応4年(1868)に完成し、以来久家本店の酒蔵として利用されてきた。
現在は「ふるさとの正気」を残す観光文化施設として活用されている

久家の大蔵の壁画

大蔵の筋向かいに趣きあるお店があった

久家本店のアンテナショップ「満寿屋」。久家の大蔵のすぐそばにある。
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