関東の旅
東武ワールドスクウェア
ヨーロッパゾーン

花の都パリには見るべき建物がいっぱいである。フレンチ・ルネサンス様式のシャンポール城、華麗なベルサイユ宮殿、モンマルトルの丘のサクレクール寺院、重厚なゴシック様式のノートルダム寺院、凱旋門、エッフェル塔。カメラをかまえていてうれしくなってしまった。


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2011年6月2日

さすがにヨーロッパゾーンには有名な建物がいっぱいあるので、まず、フランスの建築物を紹介する。
ベルサイユ宮殿は長く横に広がる大きな建造物、そしてその後ろの広大な庭園に驚いてしまう。
私は二十歳の頃に初めて海外旅行をしたのだが、そのときに訪れたモンマルトルの丘のサクレクール寺院や、凱旋門の上から眺めたシャンゼリゼ通りのことを思い出してしまった。



シャンポール城 ルーブル宮殿の設計者であるフランソワ1世による建物で、フランス・ルネッサンスの代表的城館建築物。内部の二重の大螺旋階段はレオナルド・ダ・ヴィンチの作品である。

ヴェルサイユ宮殿 ルイ4世が建造した宮殿で、フランス絶対王政の象徴でもある。バロック建築の代表作で、宮殿の後ろの広大な庭園もすばらしい。

サクレクール寺院 パリ、モンマルトルの丘に建つ寺院。建物の周りには絵を売る画家たちも再現されている。

ノートルダム寺院 ゴシック建築の代表的な教会である。1/25のミニチュアであるが、細かに再現された彫刻がすごい。正面入口の3つの門の彫刻には感動してしまった。

凱旋門・エッフェル塔 ヨーロッパゾーンの真ん中に高くそびえているのがエッフェル塔。1889年のパリ万博のときに建造された。エトワール広場に建つ凱旋門、ここからシャンゼリゼ通りをはじめとする12の通りが放射状に延びているのだ。

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