北海道の旅 2011年 


白糠から太平洋の海岸に沿って車を走らせる。
このあたりは観光ガイドに記載されるような見所はないのだが、アイヌの歴史・文化の史跡は多いのだ。
釧路に住んでいたときから、一度はゆっくり訪れたいと思っていた馬主来湖に立ち寄って、そして何度も訪れたことのあるハルニレの木にも立ち寄った。



 ポコロモシリ
ポコロモシリ


館内の展示

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2011年7月5日

白糠から国道を走ってゆくと、「ポコロモシリ」という建物があった。アイヌ古式舞踊や儀式、衣装などの保存伝承活動の拠点になっている建物である。中に入ってみた。

さまざまのアイヌ文化の展示がしてある。私は特に、アイヌ衣装に施された文様が好きなのだ。
このあたりには、白糠ではもっとも古い集落があったらしい。擦文式の土器やかまどが発掘されているのだ。

展示を眺めながら、こうした昔のことを思ってしまった。



 パシクル湖
馬主来湖の湿原


馬主来湖


さらに車を走らせて、馬主来湖畔に着いた。

私が釧路で勤務していたとき、この道は何度も車で通っていたのだが、途中にある馬主来湖に車を停めて立ち寄ることはなかった。今回の旅は時間にとらわれず、気が向いたら寄り道することにしているので、立ち寄った。
馬主来湖の少し手前に、海に下って行く細い道があったので行ってみた。車を停めて少し歩くと「フンペリムセ発祥の地」の記念碑があった。なにかしら不思議な形のオブジェが載っている。これはクジラなのか…?フンプリムセというのはアイヌのクジラの踊りのことらしい。
少し車を走らせて馬主来湖の駐車場に入った。湿原と青い湖水が広がっていて、すばらしくきれいである。
ここに説明板があって、馬主来と書いて「パシクル」と読むのだということを初めて知った。

なお、パシクルは烏のことらしい。




 ハルニレの木
十勝川土手にある休憩舎




音別の町に入ると、海岸線から離れて内陸部に入って行く。帯広を目指しているのだが、この途中にある「ハルニレの木」に立ち寄ることにした。

豊頃町に入ると、いたるところでハルニレの木のマークを見ることができる。
ハルニレの木は日立のCM「♪この木なんの木」の初代の木なのだ…と私はずうっと思っていたのだが、これは間違いらしい。CMで使われたのすべて外国の木なのだという。
十勝川の広い河川敷の中に二本のハルニレの木がたっている。私がこの木を訪れたのは数え切れない。私はこの木が大好きなのだ。

 →2008年ハルニレの木

今回もたくさん写真を撮ってしまった。


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