北海道の旅の楽しさは、本州とは桁違いの雄大な自然と、明治開拓時の古い洋風建築かもしれない。

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富良野
彩香の里佐々木ファーム

富良野 2009年
北海道に来ると、必ずといっていいほど富良野を訪れている。毎年、畑に植えられている花が微妙に違っていて、訪れるたびに、その美しさに感動してしまうのだ。

町営ラベンダー園→彩香の里佐々木ファーム→ファーム富田

美馬牛
美瑛の丘のすばらしさは文章で説明するのはむずかしい。そして、写真で紹介してもまだ本当のすばらしさをわかってはもらえないと思う。どこまでも広がる壮大な平原、うねる起伏のパッチワークの文様、これは実際に現地に足を運んでもらうしかないのだ。
美瑛駅→新星の丘→四季彩りの丘→拓真館→丘の一本の木→千代田の丘→三愛の丘→クリスマスツリーの木

美瑛の丘
美瑛の丘のすばらしさは文章で説明するのはむずかしい。そして、写真で紹介してもまだ本当のすばらしさをわかってはもらえないと思う。どこまでも広がる壮大な平原、うねる起伏のパッチワークの文様、これは実際に現地に足を運んでもらうしかないのだ。
ぜるぶの丘→ケンとメリーの木→北西の丘→マイルドセブンの丘→親子の木→セブンスターの木

中富良野
まず中富良野駅のすぐそばの小高い丘、フラワーパークに行った。小さなリフトもあって、丘の斜面一面がラベンダーで覆われている。この丘の後ろには彩香の里、道内随一の広大なラベンダー畑が広がる。観光客であふれるファーム富田はなんといっても彩りの畑がすばらしい。虹色に配された広大なお花畑は眺めていて飽きることがない。
中富良野フラワーパーク→彩香の里→ファーム富田

上富良野
中富良野から上富良野へ向かう道からはすばらしい丘陵の景色が広がる。日の出公園は丘全体が美しいお花畑になっていて、山頂には展望台もある。美瑛に向かって車を走らせると、深山峠にはかんのファームのお花畑が広がっている。なにもいうことのない美しさである。
富良野丘陵→日の出公園(富良野ラベンダー発祥の地碑)→深山峠→かんのファーム→美瑛駅

麓郷
TVドラマの「北の国から」で一躍観光地になってしまったのが麓郷である。富良野の周辺はどこへ行ってもすばらしい風景が広がっていて、飽きることがない。
道の駅南ふらの→麓郷の町→拾ってきた家→麓郷の森(丸太小屋、風車小屋)→五郎の石の家→麓郷展望台→モノローグの木→中畑木材→中の沢小学校分校

多和平
多和平は上川郡標茶町にある展望の丘なのだ。標高は270mほどなのだが、周囲の標高は低くて、根釧原野が広がっているので、360度の眺望がほしいままなのだ。
私がこの多和平を知ったのは、釧路市に住んでいたときである。今回、近くを通ったので再度、立ち寄った。

幸福駅
幸福駅のことが大ブームになったのは昭和48年のことで、私が二十代の頃である。
幸福駅は帯広から広尾を結ぶ広尾線にあった駅で、帯広から5つめの駅である。2駅手前に愛国駅があって、愛国駅から幸福駅行きの切符が大ブームになったのである。「愛の国から幸福行き」というわけである。

札幌
札幌の北から散策を始めて市街の真ん中を歩いた。札幌のこの時期はすばらしくきれいである。大通り公園はあざやか花で満ちあふれていて、噴水が夏の日差しにキラキラと輝いている。北海道の夏は短いのだが、だからこそその短い夏がきらめくのだと思う。
北海道庁旧本庁舎→札幌時計台→大通り公園(さっぽろテレビ塔→泉の像噴水→札幌市資料館)→北海道知事公館

札幌北部
札幌のは何度も訪れているのだが、じっくり散策したことがないので、今日は丸一日を使って観光することにした。札幌駅の北にあるサッポロビール博物館からスタートした。
サッポロビール博物館→北海道大学(永倉新八来訪碑→古河記念講堂→クラーク博士銅像→北海道大学総合博物館→新渡戸稲造の像→ポプラ並木)→青華亭→北海道庁旧本庁舎

オロロン街道
稚内から札幌に向かったのだが、その日本海に沿って続く道がオロロン街道である。稚内から留萌を経由して延々322kmの道で、途中には様々な原生花園があって、花の道でもあるのだ。そして、なによりも海に浮かぶ利尻岳の眺めがすばらしいのだ。
ノシャップ岬→浜勇知園地(こうほねの家→コウホネ沼)→風力発電風車公園→天塩川歴史資料館→旧花田家番所

稚内
稚内は日本最北端の都市である。街の背後に広がる丘には稚内公園があって、ここからは街を一望でき、そして海の上には利尻島や礼文島を眺めることができるのだ。
稚内港北防波堤ドーム→稚内公園(氷雪の門→電話交換手の碑→測量の碑→樺太犬供養塔→南極観測樺太犬訓練記念碑→稚内開基百年記念塔

宗谷
宗谷岬は本州最北端の地である。私は礼文島の方が北だと思っていたのだが、正真正銘、ここが最北端なのである。
稚内→稚内発祥の地碑→宗谷護国寺→間宮林蔵渡樺の地→宗谷岬(間宮林蔵銅像→日本最北端の地碑→「宗谷岬歌碑)→宗谷岬平和公園(宗谷岬灯台→あけぼの像→宮沢賢治詩碑→旧海軍望楼→平和の碑→祈りの塔→平和の鐘)

幌舞駅
1999年の映画賞をほとんど独占したのが「鉄道員」である。その舞台となった幌舞駅はJRの幾寅駅なのだ。まったく知らなかったのだが、道の駅から買い出しに行って、そのことを知って、さっそく見に行った。映画のいろんなシーンが思い出されて、すごく楽しかった。駅舎の横には撮影の資料館があって、当時の時刻表とか料金表が面白くて眺め入ってしまった。

ハルニレの木
日立グループのCMに「この木なんの木」というのがあるのだが、その最初につかわれた木がこのハルニレの木である。昔、私が釧路に住んでいたときになんどか訪れていて、いろんな思い出があるのだ。今回、この傍を通ったので、久しぶりに寄ってみた。

日勝峠からの展望
陸別から帯広に着いて、マクドで休みながら明日の登山を考えていたら、剣山はやめて日勝峠にあるペケレベツ岳に登りたくなった。
日勝峠に向かって走って行くと、峠の直前に第一展望台があって、ここには広い駐車場がある。ここに泊まることにしたが、せっかくなので、展望台に登って十勝平野を眺めてみた。さすがに、北海道の展望は雄大ですばらしかった。

美幌峠
美幌峠からの眺めは本当にすばらしい。35年前初めて訪れたときも快晴だったが、このあと摩周湖に行ったら霧の中だったのを覚えている。
峠に立つと眼下には屈斜路湖が大きく広がっている。その奥には斜里岳・阿寒連峰・摩周岳を眺めることができるのだ。
峠の周辺は緑のじゅうたんが広がっていて、北海道を代表する絶景の地だと思う。

厚岸観光
厚岸は古くから開けていた街で、江戸時代はアイヌとの交易や漁業の基地でもあったのだ。今回は観光に終始して、史跡の国泰寺や絶景の愛冠岬・霧多布岬、そしてアヤメの花が満開だったあやめヶ原を訪ねた。

あっけし望洋台→道の駅厚岸グルメパーク→厚岸駅→国泰寺→愛冠岬→あやめヶ原→霧多布湿原

旭川を散歩
北海道で札幌の次に大きな都市がこの旭川である。市街の中心には常盤公園があって、中央に千鳥池が広がり、池を周遊する散策路には彫刻が散らばっている。
常盤公園(北海道立美術館→彫刻群→上川神社→千鳥池→川のおもしろ館→今野大力詩碑)→旭川市彫刻美術館→井上靖記念館

中札内の観光
中札内芸術村はすばらしかった。登山旅行のさなかであったが、心が洗われるひとときであった。

道の駅なかさつない(ビーンズ邸→開拓記念館)→中札内美術村(坂本直行記念館→相原求一朗美術館→佐藤克教現代木版画館→小泉淳作美術館)→ピョウタンの滝




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