北海道の山

いよいよ、北海道登山旅行に出発する。1ヶ月ほど北海道の山を登ったり、観光をしたりするつもりである。
それに、この時期は高山植物が一番きれいな時でもある。
仙台港のフェリー「きそ」

200473

夕方4時に家を出た。
今日はけっこう準備で大変だったのだ。なにしろ1ヶ月間も放浪の旅をしようというのである。私もこんな長期間、旅行するのは初めてなのだ。まあ、途中で嫌になったら帰ってしまうという手もあるのだが。
旅館、ホテルに泊まり歩くわけではないので、一番考えたのは食事である。
コンビニ弁当では飽きてしまうので、普通の食事をしようと思っている。要は自分で毎日飯を炊こうと思うのだ。
この前、岩手山から八幡平に縦走したときに米を持っていって、山小屋で飯を炊いてみたが失敗ばかりだった。
昨日、山の店に行って商品をみていたら、ちょうどいいコッフェルを見つけた。テフロン加工で焦げ付かない。丈が高くできていて、ふたも吹きこぼれれにくいように工夫された構造。これを買ってしまった。これで毎日ご飯をたいて、味噌汁とご飯の朝食をとろうと思う。

今回の装備では本を6冊、そして今文章を打ち込んでいるパソコン。ヒマなときのためにDVD100枚持った。DVDを収納しているBOXをそのまま持って来ただけなのだが。
ガスボンベは今日3個買って、さらにホワイトガソリンも3リットル缶を買ってきた。ご飯を炊くというのはけっこう燃料を使うのだ。米は5kgを一袋持った。
さらに、餅を焼くための網も買ってきた。テント泊の時に餅を焼いて食べようと思っているのだ。
登山靴は3つ。今使っているくたびれた革の軽登山靴(これは足に馴染んでいる)。そして新たに買った革の軽登山靴。これはゴアテックスの完全防水なのだが、一度も履いていないので心配だ。もう一つ布製の靴も持ってきた。これもまだ一度も履いていない。短い山行で試してみるつもりだ。
テントは2つ持って来た。山を縦走するときに使う軽いテントと、車の横に張るテントである。
さて、長期間の登山旅行、いったいどうなるんだろうか。

家からフェリー乗り場のある仙台港までは15kmほどで、5時に着いてしまった。
乗船の手続きをする。
予約はインターネットでしたので、ちゃんと入っているか心配だったが、無事手続き終了。
私の乗っているパジェロミニは車両の長さが4m未満で、一番安い料金になる。
軽自動車というのは何かと安上がりである。
することがないので、車にもどってDVDを見ていた。
ユーレイカという映画で、役所宏司が主演している映画である。かなり重たい内容の映画で、時間も長い。
途中で車の列が動き出してしまった。

6時半から乗船が始まって、自分の2等船室に入って落ち着いたのは7時頃であった。
出航は8時である。
船内をウロウロした。
私が乗った太平洋フェリーの仙台発苫小牧行きは「きそ」という名前であった。これから北海道に渡るのになんで「木曽」なんだと思ってしまったが、太平洋フェリーは名古屋〜仙台〜苫小牧を結んでいるのだ。名古屋なら木曽という名もうなずける。
この船は全長200mもあって、ともかく船内は広い。
風呂もあったので、入ってしまうことにした。
展望風呂で広い窓がある。港の灯りが見えた。
サウナもついている。風呂に入っているうちに船は仙台港を出た。
風呂から上がって外部デッキに出てみると、けっこう風が強くて、湯上がりには気持ちがいい。缶ビールを片手にゆっくりと流れて行く遠くの港の灯りを見ていた。
旅をしてるんだなあ…と思った。


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フェリー「きそ」は大きい


車につける札


仙台港を後にする


フェリーの広い甲板


記念スタンプ


苫小牧港に入る


苫小牧フェリー乗り場





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