北海道の旅 2011年 

オホーツクラインと呼ばれる国道238号線を北に向かって走ってゆく。
途中には、千畳岩や神威岬、クッチャロ湖、ベニヤ原生花園などビューポイントも多い。
私が時間をかけたのは「オホーツクミュージアム」の見学であった。極寒のこの地に開いたオホーツク文化にすごく興味があるのだ。



 オホーツクミュージアムえさし
道の駅マリーンアイランド岡島


オホーツクミュージアムえさし


樺太日露境界石

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2011723

雄武町から国道238号線を走って行く。真っ直ぐな道が続いていて快適なドライブである。
枝幸町に入ると、船が見えてきた。でも、これは「道の駅マリーンアイランド岡島」の建物で、オホーツク海に浮かぶ船をイメージしたという。屋上に上がると船のデッキそのもであった。

枝幸町の町に着くと「オホーツクミュージアムえさし」があった。赤レンガのような壁、高くそびえる時計塔、すごく特徴的な建物である。
さっそく入館すると、ちょうどこのときは「樺太展」をしていて、「樺太日露境界石」を見ることができた。日露戦争後のポーツマス講和条約でサハリンの北緯50度以南は日本に割譲されたのだが、その境界に置かれたのが境界石なのだ。ただし、これはレプリカであった。
館内のオホーツク文化の展示はすばらしくて、時間をかけて見学してしまった。



 千畳岩からクッチャロ湖へ
ウスタイベ千畳岩


神威岬


オホーツクミュージアムから車を走らせて行くと「ウスタイベ千畳岩」に着いた。広い駐車場があって、きれいに整備された公園が広がっている。海に続く遊歩道にはアヤメの花が咲いていた。公園から見下ろすと千畳の名前の通り、柱状節理のゴツゴツとした岩が一面に広がっていた。
千畳岩から10分ほど走ると「カムイ岬公園」に着いた。ここからは鋭く突き立つ岩峰の神威岬を展望できるのだ。

神威岬は枝幸町と浜頓別町の境界にあって、岬を過ぎるともう浜頓別である。国道に沿って風力発電の風車が並んでいた。
街を過ぎるとクッチャロ湖が広がる。河畔には「クッチャロ湖水鳥観察館」があったので見学した。




 ベニヤ原生花園
ハマナス橋から


砂浜に出た


ベニヤ通りはもうすぐ


クッチャロ湖から海に向かって走り、ベニヤ原生花園に着く。駐車場には高くそびえる展望塔があった。まず、これに上ってみた。すばらしい展望で、オホーツク海に沿って草原が続いている。その中に川のような長い沼が見えた。原生花園の遊歩道はこの沼の両側に平行して続いているのだ。

駐車場から、まずオホーツクに海に続く「花・花通り」を歩いて行く。立派な木道であった。まず細い川に架かる「ベニヤ橋」を渡ると、アヤメなどの花がきれいに咲いていて、名前の通りの花・花であった。さらに直進すると、細長く伸びる沼にかかるハマナス橋を渡る。「小さな花の道」に入ってお花畑を一周して、さらに進むと砂浜に出た。オホーツクの海を眺めてから引き返す。
ハマナス橋を渡った先で右折して「プリンセス通り」を行く。ハマナスやアヤメがいっぱいに咲いていた。途中、駐車場に向かう道があったが、これを直進すると、道の名前は「すずらん通り」になる。名前の通り、すずらんの咲く丘があるのだが、今の時期、すずらんはもう終わっている。道は左にカーブしていって、川に架かる「はなぞの橋」を渡るとベニヤ通りになる。少し歩くと駐車場に戻った。花と草原のすばらしい遊歩道であった。


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