北海道の旅 2011年 

旭川という都市は、なにかしら不思議な魅力がある。いかにも北海道の街という感じなのだ。
私は何度か旭川を訪れているのだが、そのときに訪れることができなかったところを丁寧に観てまわることにした。そのために、車に積んできた自転車が役にたった。




 旭川市博物館
道の駅あさひかわ


旭川市博物館

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201177

朝、8時頃に「道の駅とうま」から車を発進させて、旭川市街にある「道の駅あさひかわ」に車を停めた。今日はこの道の駅を拠点にまる一日かけて旭川を旭川の街を周遊しようと思う。旭川は北海道では札幌に次ぐ大都会で、2007年に旭川散策をしたことはあるのだが、けっこう見逃しているところも多いのだ。
 →2007年 旭川散策
道の駅に隣接して「旭川博物館」があるので、その開館を待って行動を開始した。展示では屯田兵やアイヌ文化のものが充実しているのだ。



 三浦綾子記念文化館
三浦綾子文学記念館

旭川市街の散策は自転車を使った。博物館から南に走ってゆくと外国樹見本林の公園がある。そして、この一角に「三浦綾子記念文化館」あるのだ。
まず三浦綾子記念文学館に入った。三浦綾子といったらもちろん代表作が「氷点」で、私はかって釧路に住んでいたころから、三浦綾子の小説はけっこう好きだったのだ。旭川市街には小説氷点の舞台となった場所が点在しているのだ。
文学館を見学してから見本林の中を散策した。ここは美瑛川のほとりに広がる役15haの樹林が広がっている。





 上川神社
上川神社一の鳥居


一の鳥居を振り返る

次に向かったのは上川神社である。
天照大神や大己貴大神などを主神とする、上川地方開拓の守護・旭川鎮守として明治26年に建立された神社である。

大きな石の鳥居をくぐって、石段を上ると右に社務所が見えた。再び石段を上ると右に第二鳥居をがあって、これをくぐると「上川離宮予定地」の標識があった。明治政府はこの旭川の地を北海道開拓の中心地にしょうという考えがあって、ここに離宮を設けるという計画があったのだ。でも、札幌住民の反対があって、この計画は夢と終わったらしい。
正面に本殿が見えるのだが、その手前左に「旭川天満宮」があった。昭和41年に九州大宰府から分霊勧進したものである。

神社本殿はすごく大きくてりっぱなものであった。




 大雪地ビール館
神社から忠別川を渡って、北に走ってゆくと「大雪地ビール館」があった。ここはかっての上川倉庫群で、建物は明治30年代に建てられたもので、文化庁の登録有形文化財にも指定されているのだ。
木造の洋館や煉瓦造りの倉庫の建物があって、なにかしら雰囲気がいい。ここで休憩することにして、地ビールを飲んでみた。うまかった。



 平和通り買物公園 駅は工事中だった


旭川ラーメンを食べた

次に旭川駅に向かった。ところが、このとき駅は改築の真っ最中であった。
駅に来たところで、駅前から真っ直ぐ北東に伸びる商店街を行ってみた。これが1972年から始まった日本最初の歩行者専用道路で「平和通り買物公園」というのだ。
この通りのなかに旭川ラーメンのラーメン大賞受賞の梅光軒を見つけたので、ここで昼食としてラーメンを食べた。うまかった。
自転車を引いて歩いて行くと、ところどころに彫刻がたっている。旭川は彫刻の街ともいわれて、街のあちこちに彫刻がおかれているのだ。私は街中の彫刻というのも大好きなので、ひとつづつ丁寧に観てまわった。なお、旭川では「あさひかわの野外彫刻マップ」というパンフもはっこうしているのだ。




 旭橋、北海道護国神社、北鎮館
旭橋


北海道護国神社

この平和通りの端で左折して石狩川にかかる旭橋を渡った。
この橋は「北海道三大名橋」(札幌の豊平橋、釧路の幣舞橋)の一つで、北海道遺産にも選定されている。
このすぐ先に北海道護国神社があった。この神社は旭川に置かれた旧第七師団によって明治
35年に建立されたものである。朱塗りの豪華な拝殿であった。
神社から国道40号線を渡ると北鎮記念館がある。これは自衛隊旭川駐屯地の中にあって、近代戦史に関する多くの資料が展示されているのだ。館の運営は自衛隊が行っていて、私が見学していると、他の駐屯地に自衛官のグループが見学に来ていた。
国道40号線に面してはスタルヒン球状があって、その前にはスタルヒン投手の銅像がたっていた。
知里幸恵文学碑を見て、道の駅旭川に戻った。市街地の真ん中の道の駅に泊まるのはいやなので、再び車をはしらせて道の駅とうまに泊まった。




 男山酒造



2011
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今日は雨である。道の駅でのんびりしていたのだが、雨が一時止んだので、道の駅とうまから旭川市街に向かって車を走らせて男山酒造の見学に行った。
展示の中で興味深かったのは、浮世絵に画かれた男山である。こうしてみると、江戸庶民からすごく愛された酒であったらしい。
資料館の周りの庭園もすごくきれいであった。
「道の駅ひがしかわ道草館」に泊まった。


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