BACK 龍護峰
2008年5月18日
秋芳洞というのは秋吉台の地下に広がる総延長10kmの大鍾乳洞なのだ。公開されているのはその内の1kmにすぎない。
秋芳洞の入り口は二つあって、普通は南の秋芳洞入り口から入って、北の黒谷口に抜けるのだが、私は黒谷口から入って中を往復往復した。理由は簡単で、無料の駐車場が黒谷口にあるからである。
秋芳洞については、私がダラダラ駄文を書くよりは写真を見てもらったほうが、そのすばらしさがわかってもらえると思う。
ただ、洞内はすごく暗くて、普通にシャッターを押したのでは手ぶれで何が写っているのかわからなくなってしまう。かといって、フラッシュをたくと絵が平板になってしまう。本当は三脚を立てるしかないのだが、洞内で三脚を立てることはできない。
ここに登載した写真はブレているのもあるけど、すごく苦労して撮ったものなのです。
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