日本全国に鍾乳洞はたくさんあるけど、最も有名なのはこの秋芳洞だと思う。昔は滝穴という名前だったらしいけど、昭和天皇が皇太子の頃にここを訪れて、秋芳洞という名前を与えたらしい。
秋芳洞を代表するのは黄金柱なのだが、私は百枚皿の方が好きである。なんいしても、照明に浮かび上がる鍾乳洞はすばらしくきれいなのだ。

黒谷入口→五月雨御殿→クラゲの滝のぼり→巌窟王→大仏岩→黄金柱→千畳敷→傘づくし→千町田→ずぼ柿大松茸→洞内富士→百枚皿→長淵→青天井→秋芳洞入口


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2008年5月18日

秋芳洞というのは秋吉台の地下に広がる総延長
10kmの大鍾乳洞なのだ。公開されているのはその内の1kmにすぎない。
秋芳洞の入り口は二つあって、普通は南の秋芳洞入り口から入って、北の黒谷口に抜けるのだが、私は黒谷口から入って中を往復往復した。理由は簡単で、無料の駐車場が黒谷口にあるからである。
秋芳洞については、私がダラダラ駄文を書くよりは写真を見てもらったほうが、そのすばらしさがわかってもらえると思う。
ただ、洞内はすごく暗くて、普通にシャッターを押したのでは手ぶれで何が写っているのかわからなくなってしまう。かといって、フラッシュをたくと絵が平板になってしまう。本当は三脚を立てるしかないのだが、洞内で三脚を立てることはできない。
ここに登載した写真はブレているのもあるけど、すごく苦労して撮ったものなのです。


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黒谷入り口


トンネルの階段を下る







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