私の東北の山百選
しらたかやま

標高 994m
大平登山口→35分→放牧場分岐→25分→白鷹山山頂→30分→嶽原→大平登山口

残念だが、この山は私の好みではない。山頂からの展望も得られないし、コースに変化があるわけでもない。ただ、家族でのハイキングにはふさわしい山かもしれない。
白鷹山山頂

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2004年6月14日

さて、まだ1時半なので、今日はもう一つ山に登ろうと思う。昨日登ろうと思った白鷹山である。
カーナビで登山口を設定して、すぐに出発。
白鷹山は山形県民の森に隣接した山である。国道287号線から細い道に入る。行く手にレーダードームのある山が見えてきた。あの山だろうかと思ったりする。
めちゃくちゃに細い道に入って、ついたところが釣堀のほとりである。この池の横に車を停めて、登山の準備をしていると、4人グループの小学生が地図を持ってウロウロしている。どうやらオリエンテーリング(OL)をしているらしい。ちょっと声をかけてみた。
彼らは苔沼に向かっているらしいのだが、その持っている地図ではどの道を行ったらいいのかわからようなのだ。
OLには磁石が必要なのだが、彼らは持っていない。それじゃ困るだろうと思ったら、彼らが渡されている地図には絵が描かれていて、曲がり角ごとにその目印になるものが書いてあるのだ。私が持っている地図でアドバイスをしてやった。
さて、私の登山である。
アスファルトの道を山に向かって歩いて行く。このあたりは県民の森としてハイキングコースが整備されていて、さっきの子供たちもそうなのだが、指導標がちゃんと設置されているのだ。迷うことなく登山口に行くことができた。
うっそうとした杉林の中の道を登って行く。さっきの子供たちと同じようなグループが何組か降りてくる。彼らは白鷹山から歩いてきたのだった。
「うがい場」と表示された水場があって、コースの中間点である。
ここから少し急な道を登ると、ようやく尾根に登りつく。
この尾根道に入ると傾斜のない道になって、右手には山頂部に高い杉林をいただいた、なにかしら不格好な山が見えてくる。これが白鷹山なのだ。それなりの山だったら、普通は山頂は樹林がないものなのだが。
分岐点に着いた。左に行くと白鷹山高原牧場にゆくらしいのだが、山頂は右である。
ほとんど傾斜のない稜線の道を行く。山頂が近づくにつれて、杉の木が目立つようになった。
頂上直下は石の階段であった。この寺院の石段のような道を登って行くと、山頂にはりっぱな神社が立っていた。その社殿を大きな杉の林が取り囲んでいるのである。
山頂は神社の境内なのだ。杉の巨木が聳えていて当然である。そして、杉の林に囲まれているので、展望はほとんど選られない。
時間は4時である。ここで休憩して、持ってきたペットボトルのお茶を飲んだ。
落ちついて廻りをみまわすと、この広場の端に大きな建物が建っている。山小屋のようなもので、白鷹山休憩舎と書かれていた。中を覗いてみると、比較的きれいに中はかたづけられていた。
さて、下山にかかる。山頂から下る道は4方にある。私は嶽原をめざす。どんどん下って行って、登山口の近くまでくると杉林の中に入る。
新しい大きな看板が立てられていて、この杉林は昭和天皇の御成婚記念の植樹によるもので、大正15年に植えられた林なのだそうだ。
下山を始めて30分ほどで嶽原の登山口に着く。赤い鳥居が立っていた。この登山口には駐車場が隣接して作られていて、その一角にトイレも建っている。ここから登り始めたほうがよかったみたいだ。
ここでちょっとした勘違いから道を間違えてしまった。
ここには東西に走る舗装道路あるだが、この道を素直に右に行けばいいものを、私が車を停めたのはこの舗装道路よりももう一段下にあるんだろうと思い込んでしまったのだ。
北に向かって真っ直ぐに下っていったが、どうも様子がおかしい。引き返して、その途中で会った人に聞いてみると、登山口の前の舗装道路を行くということがわかった。
無駄な労力を使ってしまった。
東に向かって舗装道路を歩いて行くと、道端には廃屋が目立つ。
このあたりは昔、開拓村だったのだろうか。こんな廃屋を見ると、なにかしらの感慨が涌いてきてしまう。
車の前に着いたのは5時半。釣堀の人影はまばらになっていた。

さて、明日は葉山に登る。


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山に向かって歩いてゆく


登山口


うがい場と書かれた水場


隣の尾根のピークが山頂


分岐、山頂は右から回り込んで行く


杉林の中の石段を登れば山頂


山頂の神社


白鷹山休憩舎


反対側の登山口





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