宮城県の山
しんざん

標高 287m
菱沼の郷→50分→峰の清水→15分→鳥越峠→10分→深山山頂→10分→鷹討山→10分→稜線下降点→50分→菱沼の郷

私の地元の里山である。標高は300mにも満たないのだが、春の陽気に誘われて登ってみた。花がきれいで、のんびりした気分で散策ができた。
山麓から深山を仰ぐ

 菱沼の郷から峰の清水へ
菱沼の郷入口


登山口(遊歩道入口)


丸太の階段を登る


駒がえしコースに入る


峰の清水が見えてきた


2014
428

GWが始まろうとしているのだが、山に出かけることにした。昨年の秋の登山旅行を終えてから半年もの間、家にいたらすっかりメタボになってしまって、体内にたまった脂肪を燃焼させなければ、本格的な登山はできない。そこで、宮城県内の低山に登ってダイエットをすることにしたのだ。
自宅から車を走らせて、宮城県最南端に向かった。まず深山に登る。登山口には「深山山麓少年の森」があるので、ここに車を停めて泊まった。

429

出発は8時を過ぎてしまった。すごくいい天気で、公園の花がすごくきれいであった。
黒い門をくぐって、施設の中に入る。ここにはマウンテンバイクのコースがあるのだ。その入口の手前、右に登山口がある。林の中に入って、丸太の階段を緩やかに登って行くと、左にはマウンテンバイクの走行コースが平行していた。登山道はよく整備された遊歩道で、柵も設けられている。新緑がきれいである。
すぐに指導標が現れた。2の番号があって、深山山頂まで1.8kmと書かれている。この指導標は山頂まで続いているのだ。
ここから少し行くとT字路で、ここで駒がえしコースが合流した。
道ばたにはスミレが咲いていて、黄色い花もたくさん咲いている。春のこの季節は花を愛でる登山でもある。
竹林に入ったところに4番の指導標、ここは「内手」で、山頂まで1.4kmと書かれていた。
ミズナラのきれいな林を行く。
杉林に入ると木橋を渡って、その先は急な登りになった。丸太の階段になっているのだが、岩がゴロゴロしている。
この岩がゴロゴロする道が終わったところに山頂まで1kmの指導標があって、緩やかに登るとすぐに7番の「一服坂」指導標があった。ここには簡単なベンチが二つ置かれていた。
傾斜が緩まって尾根道を行くようになった。行く手に指導標が見えてきて、そこには立派なベンチとテーブルが置かれている。ここが「峰の清水」ですぐそばに水場がある。でも、管からは水が出ていなくて、小さな流れはあった。私は流水を飲む気はしない。



 深山山頂へ
鳥越峠、展望はない


太鼓峠


深山山頂


峰の清水から山頂までは
500mである。もうすぐだ…と思ったとたんにすさまじい急登になった。これを必死で登って行く。体重が増えてしまったことと半年間のブランクできつかった。
ようやく平坦になって少し行くと、
10番「鳥越峠」の指導標があった。ここから左に行くと山頂まで300mなのだが、右が展望台となっている。行ってみることにした。ちょっと急な坂を上ると柵があって、その先は下りになっていて、この先は遊歩道ではありませんという標識があった。どうもこの柵のあたりが展望台らしいのだが、樹林に囲まれていて、展望はまったくない。がっかりして引き返した。
鳥越峠から一旦下って、それから登り返す。急な坂で山頂へ向かっての最後の登りだと思ってがんばる。急坂の途中でカタクリが咲いているのを見つけた。春なんだと思ってしまう。
ようやく急坂を登り切ると、そこには
11番「太鼓峠」の指導標があった。山頂までは100mと書かれていた。
急な道を登って行くと、東屋の屋根が見えてきた。ここが深山山頂であった。
東屋から一段上がると、林の中に石碑と祠があって、その右に展望の広場がある。ここに三角点と深山の山名標識があった。
不思議なことに小さな子供が一人、山頂を走り回っていた。こんな小さな子供が一人で登ってきたのかと、不思議に思ったら、草むらからガサガサとおばさんが現れた。山菜採りをしていたらしい。
山頂からは太平洋を望むことができる。東屋で休憩していたら、10人ほどの団体が登ってきた。子供とおばさんはこの団体と一緒らしい。




 鷹討山経由で下山
鷹討山山頂


縦走路から海が見えた


馬船峠縦走路を振り返る


林から抜け出すと池があった


菱沼の郷の戻った


団体が到着して、深山山頂が賑やかになったので出発することにした。

平坦な稜線を歩いて行くと、すぐに鷹討山との分岐に着いた。13番「お別れ峠」の指導標がたっていて、山頂まで100mと書かれていた。左が「たかぶつコース」の下山路で、山頂へは往復することになる。
鷹討山へは急な登りであった。でも100mなので、がんばって登る。意外と簡単に山頂に着いて、新しい山名標識がたっていた。記念写真を撮って、すぐに引き返すと、ちょうど子供とおばさんが登ってきた。
挨拶したら、おばさんが縦走しないのかという。太鼓峠に引き返さなくても稜線を巡ってかたたかぶつコースに合流できるのだという。縦走することにした。
子供とおばさんの後ろについて下って行った。
花が咲く稜線を緩やかにアップダウンしながら行くと、「馬船峠」とたかぶつ山を指す指導標があって、そこから左の細い道に入る。おばさんが親切に教えてくれた。
稜線の背を越えるときれいな展望。登山道は行く手の小さなピークを越えて下って行くのだ。このあたりにはツツジのつぼみがいっぱいであった。もう少しして、花が咲いたらすごくきれいなんだろうと思う。
小さなピークの登り口で道が分岐していて、左は急な登り、右は平坦な道。つい右を行こうとしたら、おばさんが左だと教えてくれた。
ピークから笹藪の間の道を下る。檜林を下って行き、途中から尾根を外れて左に下る。小さな流れを渡ってから、この流れに沿って下って行く。しだいに道が広くなって林道のようになると、15番の「烏森」の標識があった。林道を真っ直ぐに下ると町道に出て、これを歩いて少年の森に至るのだが、ここに立つ指導標によると、ここで左折すると直接少年の森に行けるらしい。これを行くことにした。樹林の中の細い道を行き、樹林から抜け出したら、ため池があった。果樹園なのか、花が満開であった。少し行くと、17番水道山の標識があった。ここは亀石コースとの分岐でもあった。
林道を歩いて行くと、左に少年の森の入口があった。ここからは緩やかな登りである。明るい樹林の中を行くと
20番の標識があって、さらに行くと25番の指導標に着いた。私の歩いて来た方向はたかぶつコースとなっていた。
このすぐ先で、私が今朝歩いた道と合流して、マウンテンバイクのコースと平行して歩いて行き、少年の森入口に着いたのは1055分であった。


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