私の東北の山百選
ささくらやま

標高507m
御神水登山口→15分→銚子口分岐→25分→国見崎分岐→5分→笹倉山山頂→30分→登山口

仙台の北に七つ森という小さな鋭鋒が七つそびえる山群がある。その中の最高峰が笹倉山なのだ。でも、この山だけで七つ森の面白さを知ることはできない。
麓からの笹倉山

2004年65

今日も天気がいい。こんな天気のいい日に山に登らないわけにはいかない。
今回も自宅から近い山に登ることにした。
私の家から国道を北に向かって走ると左に「七つ森」が見えてくる。
七つ森というのは、小さな坊主頭のような山が7つ、ニョキニョキと首をもたげているのである。比較するのはどうかと思ってしまうのだが、中国の桂林の小さなものを思ってくれたらいい。
ともかく、この七つ森のなかの一つ、笹倉山に登ることにした。
この山は2時間ほどで登って降りて来れる山なのだ。
10時頃に家を出た。
登山口には、バスが2台停まっていた。
登山口の横には祠があって、その前に水が流れている。
御神水と書かれているので、飲んでみた。うまいと思った。
ところが、飲み終えてから目を上げると、「飲料に適しません」という貼り紙が目に入った。だったら、御神水なんていう案内は止めて欲しいのだが。
気を取り直して登り始める。
林の中の道をゆっくりと登って行く。
杉林の中の真っ直ぐな道を行くと、突き当たって右に緩やかに曲がる。そこから急な登りが始まった。杉木立の中を登って行くと稜線に出て、そこが眺子口展望台であった。
展望台なのに林に囲まれていて、ちっとも展望はえられない。
ここはT字路になっていて、山頂は左である。
少し右に行ってみる。突き当たりが展望台のはずである。ところがここでもそんなにたいした展望は選られなかった。それでもダムや七つ森の山をなんとか見ることができた。
がっかりして、分岐点に戻って登っていくと、子供たちの話し声が騒々しく聞こえ始めた。さっきの登山口のバスの意味がわかった。
頂上に向かう急な斜面で、この子供たちとすれ違うことになった。
平日登山は、人にあまり会わないだろうと思うの大間違いだとわかった。学校行事としての登山にぶつかることがあるということである。
この子供らとすれ違うときに、この中の一人の女の子から「亀の子石は見ましたか」ときかれた。気がつかなかった。地図で見ると、さっきの展望台からすぐのところにあるようだ。私はちっとも気がつかなかった。帰りに探してみようと思った。
子供らとすれ違ったら、再び山は静かになった。
すぐに国見崎展望台に着いた。登山道から左に少し入ったところに東屋が建っている。その前が樹林が切れていて、下界を見渡すことができるのだ。
この展望台からは山頂が近い。
比較的ゆるやかな道を登っていくと、すぐに山頂に着いた。
山頂にはりっぱな神社が建っていた。林に囲まれているので展望はきかない。
社殿の左には石碑があって、そこに線描画の仏が刻まれていた。年号を見ると「安政」とある。けっこう古いものである。けっこういいできだと思う石仏であった。
神社の階段に腰掛けて休憩した。コーヒーを飲んですぐに下山する。
帰りは子供達に言われた「亀の子石」に気をつけて下ることにした。これは銚子口展望台のすぐ手前にあったのだ。姥坂の石の近くだった。


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登山口の御神水


登山口


姥坂を登る


姥坂の石


山頂まで200m地点


国見崎展望台


笹倉山山頂の神社





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