くろもりやま

標高606m
浄泉寺登山口→40分→黒森山山頂→20分→浄泉寺

この山は、私の生まれ故郷の山である。私の生まれ育った黒石市のすぐそばにそばに聳えているのが黒森山なのだ。
地元では、この山を「坊主山」とよんでいた。
岩木山がよく見えた

2004810

今日は黒森山に登ろうと思う。
私は今、故郷の、本当に思い出の山に登ろうとしている。
私の生まれ育った黒石市からは、西に岩木山を眺め、東には八甲田山を見ることができる。しかし、八甲田山は前衛の山に隠れて、ほんの少ししか見えないのだ。
その前衛の山が、この黒森山である。
子供のときは、「坊主山」といっていた。形が本当に坊主頭のようだったのである。
この黒森山は小学校6年生の遠足の山であった。ところが、なぜか私はこの山に登っていないのだ。姉にきくと、山頂からは青森湾まで見渡すことができるということだったのだが。
ただ、あれはいつだったのだろうか、山頂にアンテナが建てられて、それにともなって山腹に道が付けられてしまった。なんか、ものすごく山としての  が落ちてしまった。
子供のころ、ずうっと見て育ったこの黒森山に登るのである。
私の実家から十和田湖に向かう国道を走って行く。温湯のところで八甲田に向かう道に入る。昔はすごい道だったのだが、今は新しい舗装された道である。
これを行くと、行く手に黒森山がどんどん近づいてくる。
私がいつも眺めていたものとは、裏から登ることになる。

登山口は浄仙寺の前である。
ここの手前にはピクニックセンターの建物があって、その遊歩道がきっちりと整備されているのだ。
浄仙寺の前に車を停めて歩き始める。すぐにキャンプ場がある。道は登山道ではなくて、林道である。それも舗装されている。この道は山頂のアンテナ塔まで続いていて、登山道ではないのだ。
樹林の中の林道をジグザグをきりながら登って行く。この道は黒森山の山腹を螺旋を描いて続いているのだ。
ようやく展望が開ける。道は山の東側から登り始めて、円を描いて西側まで来たところである。ここからは津軽平野を一望できる。平野の向こうには岩木山が聳えている。
すぐ下のは黒石の市街地が広がっている。この中に私の実家もある。
左にこの展望をみながら、だらだらと登って行く。
山頂直下では右に廻り込んで、アンテナ塔の立つ広場に出る。これが黒森山の山頂である。
その一角に小高くなったところがあって、そこに登ると草に囲まれて三角点があった。こここから、津軽平野の展望はいまいちである。やはり登ってくる途中の林道からの眺めのほうがいい。
往復で2時間足らずの登山である。


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黒森山キャンプ場前から登る


山頂のアンテナ塔


黒森山山頂の三角点


ブナの森コース下山路


浄仙寺本堂





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