はちまんだけ

標高 1020m
30分くらいで登れると甘く見ていたら、残雪で登山口まで車がはいれなかった。
でも、山頂からの、残雪に輝く八甲田連峰はすばらしかった。
八幡岳の稜線

BACK 烏帽子岳

1996年6月1日

野辺地の烏帽子岳に登って、次は八幡岳に登る。今日は3つの山に登るのだ。
そして八甲田の田代平でテントを張るつもりなのだ。
野辺地から国道4号線を南下して七戸に向う。七戸の市街から西に曲がって八甲田山系に向って車を走らせる。
七戸から田代平に向かう道は何度か通ったことはあるのだが、ずうっと工事中で大変な道だったのだが、それがきれいに舗装されて走りは快適。

八幡岳は八甲田連峰の一つといっていいのかは微妙である。少し離れすぎているのだ。
八甲田に向う国道394号線を岳八幡宮入り口で右折する。
道路標識には「ラベンダー里」などと書かれている。
時間は3時を過ぎている。登山を始めるにはものすごく遅い時間なのだが、ガイドブックによると30分の登りで山頂に着いてしまうというのでラクなのものなのだ。
…と思ったのが大違い。

車が登るにつれて雪が多くなってくる。そして登山口のかなり手前で、雪が道を完全に塞いでいた。とても車で乗り越えられるようなものではなかった。
やむなくその雪の小山の手前に車を停めて、歩きはじめた。これで45分ほど余計に時間がかかることになった。
新山の神登山口には朽ちかけた鳥居が、傾いてたっていた。
この鳥居をくぐって登り始める。

登山口から歩き始めたものの、登山道は雪でおおわれていて、道がよくわからない。ガイドの説明を読んでなんとか登山道らしき踏み跡を発見。
ブナの林の中を歩いてゆく。烏帽子岳ではブナは新緑に輝いていたが、ここではほとんど緑を見ることはできない。
ブナの林が広く切り開かれていて、道を迷うことはない。ゆるやかに登って行くと、本当に登山口から30分ほどで山頂に着くことができた。
山頂にはお堂が建っている。岳八幡宮というのだ。
板壁に「八幡岳」と書かれた板が打ちつけられていた。
山頂からは八甲田連峰がすばらしい迫力で眺めることができる。八甲田はまだ雪をおおっていて、きれいだ。
この八幡岳のすばらしさは、八甲田の展望にあるのかもしれない。
次第に暮れてゆく八甲田をみていて、山はいいなあとつくづく思った。
来た道を引き返して、登山口に戻ったのは5時頃。そこからさらに車道を30分以上歩いて、車にもどったらもう薄暗くなっていた。
田代平に向う。
このキャンプ場には学生の集団がテントを張っていて、かなりにぎやかであった。
いつもの通り、焼肉をして、ビールを2本飲んでランタンをつけて本を読んで。…ところが寒い。

テントの中でシュラフに入っても、まだ寒い。冬用のシュラフを持って来るべきだった…。


BACK 青森県の山

道を完全に雪がふさいでいた


登山口の鳥居


雪が登山道をおおっている


花が蕾をつけていた


山頂


車に戻ってきた






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