ごようざん

標高 1341m
この山は300名山の山である。私が登ったときはすばらしい天気で、広々とした山頂からは真正面に早池峰山を見ることができた。いい山である。
最高点の岩

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2004年822

今日登る五葉山は、日本300名山にあげられている山である。けっこう楽しみ。
真夜中に目を覚まして、外に出て空を見上げたらすばらしい星空であった。

朝、4時半に起きて食事の準備をした。今朝はご飯を炊く。昨日、スーパーで納豆と卵を買っておいたのだ。最近、ご飯を炊くのも慣れてきて、米の量と水の割合、火加減なんかもわかってきた。火はともかくトロ火で炊き続けなければいけなくて、ガスの火は一番小さくしなければいけないのだ。風が強いと火が消えてしまうので、テントの中で炊く。
今朝のご飯は成功だった。
最近、登山旅行の経費がかなりかかっていることに気が付いた。もっと安上がりな方法を考えなければと思っている。
たとえば、夜は焼き肉にしている。この肉はだいたい500円から600円くらい。焼き肉には必ずビールなのだが、これを発泡酒にすると大缶で1180円、2本飲んで360円。これですましてしまえばいいのだが、他におにぎりとか弁当、パンとかを買うと2000円くらいになってしまう。おにぎりとか弁当は朝食と山で食べるものである。
でも、朝食をこんなふうにご飯を炊いてしまうとものすごく安上がりになるのだ。
山での食事には非常食も含めて多めに買っていたのだが、これも無駄ではないかと思っている。今回登る山はほとんど、所要時間が4時間以内である。おにぎりとかはいらない。
そのかわりに日持ちのするカリントウを持っていくことにした。
旅行中は毎日山に登っているが、山頂では水を飲むかインスタントのコーヒーを飲んで、そのあてにかりんとうを食べている。これで十分なんだということがわかった。
他に買うのがお茶の2リットルペットボトル。だいたい200円くらい。
私は水をガブガブ飲むほうなので、これを車に積んでおくとけっこう重宝する。
ともかく無駄遣いはしないことにして、11500円から2000円であがるように心がけることにした。

峠からは道路を渡り、鳥居を潜って登り始める。
今日は本当にいい天気で、気持ちまで晴れ晴れしてくる。
低い潅木の中の道を行く。道幅は広くてまるで林道のようである。
30分ほど歩くとケルンがたくさん積まれた裸地のところに出た。地図で確認すると、ここが賽の河原のようである。
行く手には小高い丘が見えるのだが、五葉山は見えない。
さらに登って行くと樹林の中に入って、15分ほどで畳石に着いた。大きな四角い岩があって、そこには休憩用の椅子テーブルが置かれていた。
道は鳥居を潜り、樹林の中を行く。樹林帯はたいていブナの木なのだが、これはミズナラの木である。

途中、祠が二つあった。
樹林の中を急登して、ようやく傾斜がゆるやかになると、行く手に小屋の屋根が見えてきた。
石楠花山荘で、新しいきれいな小屋だ。この小屋の前には水場があって、これなら宿泊しても大丈夫である。
小屋から左の道に入る。少しゆるやかに登ると、行く手に鳥居と祠が見えてきた。日枝神社だ。この神社から右に曲がって稜線の道を行く。
稜線とはいいながらとても広くて、そこを真っ直ぐに歩いて行くと、大きく五葉山と書かれた標識があった。
真っ正面には早池峰山が見える。すばらしい景色だ。
広い稜線で、空は真っ青。なんかのんびりしてしまう。
この山頂からさらに先に進んでみることにした。登山口で見た案内図によると、さっきの山頂は三角点のある場所で、ここより10m高いところがあって、それが山頂だとされていたのだ。
樹林の中に入って少し行くと、先が3つに割れた大きな岩があった。これがそうではないかと思うのだが確証はない。
ともかく、この大きな岩の上に登ってみることにした。
でも、完全に上までは登れなかった。
三角点の山頂に引き返して、写真を撮って下山。
石楠花山荘に戻ってきて、中を覗くと高校生の登山部員と思われる団体が中にひしめいていた。大きなザックで、テントなんかも持ってきているようだ。この小屋に泊まるのならテントは不要だろうが…。
登山口に帰って来たのは10時を少し過ぎた頃であった。
なにかしら、この五葉山は印象に残る山である。いい山だと思う。

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鳥居をくぐって載り始める


賽の河原


途中に祠があった


しゃくなげ荘という山小屋


小屋の前の水場


日枝神社


五葉山山頂


この岩が最高点らしい







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