えぼしだけ

標高 720m
この山は野辺地町のすぐ近くに聳えている山である。
山頂直下はしょっとした岩場になっていて、それなりに険しい。
山頂にはアンテナがたっているのだが、それでも八甲田の展望はすばらしいのだ。
キャンプ場から烏帽子岳

BACK 水ヶ沢山

1996年6月1日

水ヶ沢山から下山して、すぐに野辺地の南にある「烏帽子岳」にむかう。

野辺地町の国道を通るとき、頂上にアンテナが3本ほど立っている特徴的な山が見える。それが烏帽子岳である。
山頂にはテレビアンテナがあるので、林道が山頂まで通じている。しかし、もちろん登山なのだから登山道を歩かないでなんとしよう。
野辺地駅前の道をまっすぐ西に向う。これは枇杷野川にそって山に入って行くのである。どんどん道が細くなって心細くなるのだが、それでもこのあたりは遊歩道なんかが整備されている。キャンプ場の手前で車を止めて歩き始める。
キャンプ場とはいいながら、随分荒れた感じでこんな所で利用する人がいるのだろうかと思ってしまう。
最近はオートキャンプが一般的で、たくさんの荷物を車に積んでいってイス・テーブルまで持ち込むのだから、駐車場からこんなに遠いのはチョットね、と思ってしまう。
キャンプ場を過ぎて歩いてゆく。道がだんだん細くなってくる。途中で枇杷野川源流の標識をみた。枇杷川というのが有名な大河だったら、源流というのに感動するのだが、こんな無名の小さな川ではどうしようもないと思うのだが。

樹林の中の登りになる。ブナの輝くような緑の中を登って行くのはひどく気持がいい。
登山道では残雪を見た。もう6月だというのに、こんなに低い里山でも雪が残っているというのは、さすがに青森の山である。
かなり急な登りである。また、頂上直下は崖になっている。山頂直下を左に回りこんで尾根にでる。ここから山頂は近い。
頂上はアンテナが立ち並んでいて、ここからはむつ湾の景色がきれいだ。
そして西を望むと残雪で白く輝く八甲田連峰を眺めることができる。これは本当に感動する大パノラマである。
登ってきた谷筋を見ると、登山口のキャンプ場も小さく見えた。
きれいな景色を眺めてしばらくボウっとしていた。
来た道を引き返して、登山口に戻ったのは1時45分であった。
今日は八甲田のどこかでテントを張るつもりなので、買出しをしなければいけない。
七戸のジャスコに寄って食料を買い、次の登山予定の八幡岳に向った。


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BACK 青森県の山

歩き始める。向うに烏帽子岳が見える


枇杷野川源流


ブナ林の中を登る


雪が残っていた


山頂三角点





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