青森県の山
ぼんじゅさん

標高 468m
登山口→マンガンコース→寺屋敷広場→梵珠山山頂→釈迦堂山→避難小屋→サワグルミコース→水芭蕉コース→登山口

この山は青森市の近くにある山なのだが、青森以外の人はまったく知らないと思う。でも、私の故郷の山でもあり、ここで紹介しておきたいと思う。
梵珠山山頂の七観音

2004年87

今日は梵珠山に登ることにした。
梵珠山は青森市と浪岡町の間にある山で、標高はそんなに高いものではない。しかし、ここは青森県民の森になっていて、けっこう青森市民がアウトドアを楽しむところなのだ。
私がこの梵珠山を特に意識するのは「シーハイル」という歌に出てくるからなのだ。シーハイルは昔流行ったスキーヤーの歌なのだが、その中にこの梵珠山が唄われている。

岩木の颪(おろし)が吹くなら吹けよ
山から山へと我らは走る
昨日は梵珠嶺 今日また阿闍羅
煙りたてつつ  おおシーハイル


この中の「梵珠嶺」が梵珠山のことである。この歌詞には青森県内のスキー場が唄い込まれているのだ。岩木というのは岩木山スキー場で、阿羅というのは今の大鰐スキー場である。ただし、いま梵珠山にスキー場はない。
ともかく、その山を登る。
登山口には自然ふれあいセンターがあるのだが、まだ6時前だったので当然開館していない。
さらに奥に進むとキャンプ場があった。今夜はここにテントを張ろうかと思ってしまった。キャンプ場の奥まで行ったが登山道がなかった。探してしまったが、私がたどろうとしているコースは「マンガンコース」という。この梵珠山には自然観察コースがいくつもあって、縦横に巡らされているのだ。
マンガンコースはふれあいーセンターの手前にあった。
登山道というよりは遊歩道なのだが、その道を行く。よく整備された道で、指導標もしっかりしている。円柱の指導標があって、そこにはコースの図と、現在位置が表示されている。すぐに1合目の指導標があった。
道はけっこう曲がりくねっていて、ぶなの林の中を行く。全コース、ほとんど急な登りはない。
1時間ほどで広い分岐点に着く。ここが寺屋敷広場で、帰りに通るサワグルミコースと合流するところである。
この山頂直下のあたりで霧の中に入った。登山道の樹林からは雨のような滴が垂れてくる。
ここからいよいよ山頂を目指す。
左から回り込むようにして、山頂に着く。
山頂は広くて、そこには展望台が建っている。
そして三角点の傍にブロックで造られた小屋があって、そこに石の観音像が7体置かれている。梵珠七体観音と書かれていた。
休憩しながら、コーヒーを飲んですぐに引き返した。
寺屋敷広場へ至る途中に釈迦堂山への分岐があった。
標高が低い山でもあって、なんかあっけなかったので、この山頂も踏んでおくことにした。
すぐに山頂に着く。驚いたことに、ここには避難小屋が建っていた。外から見た感じは古そうなのだが、中に入ってみるときれいである。
ここからサワグルミコースに直接下る道があった。寺屋敷広場まで引き返さなければいけないと思っていたのだが、少し短縮できた。少し急な道を下ると、すぐにサワグルミコースに合流した。
ここからどんどん下って行く。
20分ほどで、水芭蕉コースとの分岐がある。水芭蕉のほうが短そうなので、このコースを行くことにした。
下りきったところが木道になっていて湿原である。たぶんここに水芭蕉が咲くんだろうと思うのだが、それらしきものはほとんどなかった。
少し行くとすぐに舗装道路に出た。
そこが水芭蕉コースの入り口であった。
車道の向こうに、私が停めた車が見えた。


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登山道入り口


こんな指導標がたっている


寺屋敷広場


山頂の梵珠七観音


山頂の展望台


釈迦堂山山頂


釈迦堂山の避難小屋







梵珠山頂三角点




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