私の東北の山百選
あらかいざん

標高 1580m
尾根までは40分で登ってしまうのだが、それからの稜線歩きが長かった。アップダウンもあってかなりきつい道である。でも、紅葉がすばらしくきれいであった。
三角点は山頂にはなくて、藪コギをして隣のピークまで行かなければいけない。

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2005年1024

登山口は鉱山跡なのだが、着いたのはもう暗くなっていた。ここには車が1台停まっていたが、私はさらに先に進んでみた。もうこれ以上は無理かなと思われるところに車を停めて、そこで寝た。

1025

今日は荒海山と七ヶ岳の二つの山に登ろうと思っている。どちらも、けっこう時間がかかるので、今日は早く出発することにする。出発の準備をしていたら、昨日、鉱山跡にいた人が、早足で通り過ぎていった。
私の出発は610分であった。沢に沿った林道を歩いて行く。まだ車で入れたかなと思ったが、すぐの土砂崩れがあって、その先の道は細いものになった。
10分ほどで登山届けのポストがあって、ここが登山口になる。すぐに沢の流れを渡る。
沢の流れに沿って歩いて行くと、広い川原に出た。その川原の奥から急登が始まる。
ロープが下がっていたりする急な道である。40分ほど、ひたすら急な道を登ってようやく稜線に出る。ここからはきつい登りはない…と思ったのだが、この稜線は長い。
しかもかなりアップダウンがあって、きつい。登山道はほとんど林の中で展望もきかないのだ、この長い稜線をひたすら歩く。
木の根が張り出していたりで、歩きにくい道である。
途中、山頂が見えるところがあったが、すぐに樹林の中に入ってしまう。ただ、紅葉したブナの林はきれいである。きれいな紅葉になぐさめられながら、長い尾根を歩いて行く。途中では、崖っぷちを歩くような、かなり緊張させられるところもあるのだ。
さいごの山頂に向かっての登りはすさまじくきつかった。
ロープにすがったりして、急登が続く。ようやく肩に着いて、ここで左折する。でも、傾斜はきついままである。山頂まではひたすら急登を強いられる。
もうすぐ山頂だというところに小屋があった。小さな小屋である。中を覗いてみたが、狭くて快適とはいえない。
この小屋から山頂はすぐである。
山頂に着くと、となりにもう一つピークがあるのが見えた。そこに登山者が見える。朝、私より先に歩いて行った人のようだ。
山頂から次郎岳がすごい。その奥に日光の山々が見えるのだが、山頂を厚い雲が隠してしる。田代岳・女峰岳なども見える。山頂には石碑が立っていて、「大河の一滴、ここより生る」と刻まれていた。この山が阿賀多川の源流になるらしい。
隣のピークから登山者が戻ってきて、少し話をした。甲府の人で、昨日七ヶ岳に登って、今日は帰るのだそうだ。
隣のピークに三角点があるということなので、行ってみることにした。笹薮を掻き分けていかなければいけない荒れた道であった。ピークには確かに三角点があった。すぐに引き返した。
今日の天気予報は晴れなのだが、天気はぱっとしない。風も強くて寒い。下山することにした。
来た道を引き返す。山頂から急な道を下る。本当に急な道である。でも、下山路から見る、登ってきた尾根道は紅葉して、すばらしくきれいであった。
長い尾根道を歩いて、再び急な道を下って、登山口に戻ったのは11時であった。
比較的、早く戻ることができた。これなら七ヶ岳が登れそうである。


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登山道入り口


沢の広い川原を渡る


ロープが下がる道を急登する


尾根に登りついて、左折する


木の根の張り出した道を行く


山頂直下に小屋があった


荒海山山頂





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