2010年春 関東登山 
おおのやま

標高 723m
工場前分岐→20分→共和小学校→15分→大野山登山口→1:00→車道出合→15分→大野山山頂→15分→車道出合→45分→大野山登山口→15分→共和小学校→15分→工場前分岐

大野山の山頂は牧草地が広がっていて、富士山の展望もすばらしいのだ。でも、私が登ったときは遠くが霞んでいて、富士山を見ることはできなかった。山頂へは車でも行けるためか、登山者がすごく多かった。
共和小学校から仰ぐ大野山

 工場前分岐から登山口へ
この坂を上って行く


古宿に入る


共立小学校、三角峰は大野山ではない


大野山登山口

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2010年5月22日

車を走らせて、工場前の分岐に着いたのは
11時半ころであった。私のガイドブックでは、山北駅から歩き始めて、山頂からは谷峨駅に下るように案内しているのだが、下山路は車道歩きが多いので、ここから山頂を往復することにした。
山本工業工場前に車道の分岐があって、そこに大野山への倒れかかった指導標がたっている。右の細くて急な道を登って行く。
竹林を過ぎて、鬱蒼とした植林の中を登ると集落に入った。すごい山の急斜面に民家がならんでいる。これが古宿の集落らしい。
集落はすぐに抜けて、再び鬱蒼とした植林の中を登る。この道は軽自動車しか通行できませんという標識があったのだが、すごく急な登りで、とても車では上って行けそうもないと思った。
林を抜け出すと再び集落があって、緑の茶畑の前で左折する。少し行くと右に校庭があった。これが共和小学校で、校舎の後ろには山が聳えている。これが大野山らしい。(でも、大野山はこの山の左奥の草原が広がる平坦な山なのだった)
校門の前を過ぎるとT字路で、指導標に従って右折する。校庭を右に見て少し行くと、消防団詰所があった。その手前にトイレとベンチが置かれていた。
ここには水道の蛇口があって、この水は飲めるようなので、ポリタンを満タンにした。これで水の心配がなくなった。
舗装された林道を歩いて行くとすぐに市間との分岐があって、指導標に従って左の道を行く。ここに立つ指導標には大野山まで1時間5分と書かれていた。
200mほど行くと右に登山道の入り口があった。展望台のようなデッキとベンチが作られていた。



 登山口から大野山山頂へ
向かい合った地蔵堂


手すりがついていた


山北駅との分岐


草地の斜面が広がる


十字路に着いた


遊歩道は車道と平行して続く


大野山山頂


階段の道を上る。露岩を削った階段を登ってすぐに右にターンすると、地蔵堂の入り口があった。ついでなので寄ってみた。向かいあわせでお堂が二つたっていた。

山道に戻って、樹林の中の平坦な道を行く。山の斜面の右を行くのだが、そこには新しい手すりが設けられていて、ファミリーのハイキングコースになっているらしい。

狭まった尾根を過ぎると、V字に抉れた溝の中を登るようになる。山の急斜面をジグザグに登って行く。
傾斜が緩まると、山襞に沿ったトラバース道になる。道には桟や手すりの柵が親切に設けられていて、本当に家族のハイキングコースである。でも、時々、朽ち果てて倒れようとしている古い手すりもあった。
左下に砂防ダムの突堤を見てから少し行くと、大きな砂防ダムの下を横切る。この先、階段を少し登ると樹林から抜け出して、右には広大な草地が広がった。これは牧場なのだ。
牧草地の急斜面が右手に広がっていて、左は樹林である。この間に急な階段が続いている。
7人ほどの親子のグループが下ってきた。やっぱりファミリーハイキングコースなのだ。それにしても、この階段道は急で長かった。息を切らせて登って行って、ようやく傾斜が緩まる。
草の茂る間を歩いて行くと、舗装道に出た。そこに立つ指導標には山頂まで
15分と書いてあった。まだ15分もかかるのかと思ってしまった。
でも、ここからは正面に丹沢の山々の大パノラマが広がっている。すばらしい眺めである。
車道を真っ直ぐに歩いて行く。もうほとんど山頂にいるのだが、大野山は平坦な長い稜線の先にあるのだ。右には丹沢の山並み、左には足柄平野、本当は相模湾も見えるはずなのだが、遠くは霞んでいてよく見えない。
十字路に着くと、山頂方向の車道はゲートが閉まっている。右手に広場があって、そこから遊歩道が続いているので、これを歩いて行った。けっこう疲れていて、最後の山頂までの登りが、緩やかなのにきつく感じた。
指導標の通り、本当に15分かかって山頂に着いた。13時半であった。
山頂には登山者がいっぱいであった。大野山には車でも上って来れるので、観光客のような服装の人も多い。
広い山頂で、東屋があって、広い草地にベンチがあちこちに置かれている。真ん中には祠があって、その横に方位盤があった。この方位盤で丹沢の山々を特定しようと思ったが、よくわからなかった。霞んではいるがかすかに富士山を見ることができた。

ともかく今日はすごく疲れるので、長い休憩をとった。
丹沢山塊の下には丹沢湖が見え、そこに架かる白い橋も見えた。
30分ほどものんびりしてから、登ってきた道を引き返した。谷峨駅方向に下山しようかとも思ったが、長い車道歩きやJRに乗ることを考えたらおっくうになって、来た道を引き返すことにしたのだ。14時から下り始めて、車の前に戻ったのは152分であった。

明日から雨である。
今日は道の駅「ふじおやま」に泊まることにした。道の駅でTVの天気予報を見たら明日から大雨で3日ほど天気はよくないのだ。まあ、しかたがない。本を読んだり、温泉に入ったりですごそうと思う。無職の私には、時間がいっぱいあるのだ。それに、この付近の山は富士山展望ができるので、やっぱり晴れた日に登りたいではないか。


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