関東百名山 |
からすばやま 標高 267m 千葉県 |
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見晴台から振り返る烏場山 |
花嫁街道で経文石へ | 道の駅「鴨川オーシャンパーク」 花嫁街道入り口 第一展望台 第二展望台 経文石 |
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BACK 房総観光 2012年5月27日 今日は烏場山に登る。この山は房総半島にあって、標高は267mしかないのだが、岩崎元朗氏の新日本百名山に選定されている。 道の駅「鴨川オーシャンパーク」から車を走らせて行く。登山口の目印はJRの和田浦駅なのだが、駅の近くまで行っても、登山口の標識が見つからない。 国道沿いに「花の広場公園」があったので、ここに車をおいて歩き出すことにした。身支度を終えて、公園にあるイラストマップをみたら、登山口はここからかなり離れているようなのだ。再び車に戻って、線路を渡る細い道に入った。この道で正しいのか自信がもてないまま、山側に走って行くとY字路があって、そこに花嫁街道の指導標を見つけた。左が花嫁街道で、右は黒滝(花婿)コースなのだ。私は花嫁コースを上って、黒滝コースを下ってくるつもりだ。 この分岐のすぐ先にログハウス風のトイレがあって、駐車スペースがある。ここが花嫁コースの登山口であった。登山道入り口にはちゃんと「花嫁街道入り口」の指導標がたっているのだが、道には草が生えていて、本当にこれでいいのかと思ってしまう。 でも、歩き始めるとすぐにしっかりした道になって、階段の登りがはじまった。鬱蒼とした樹林の中をひたすら登って行くと、25分ほどで「第一展望台」に着いた。でも、ここは樹林に囲まれていて展望はほとんどなかった。(展望台という名前はつけないでほしい…) さらに先を急ぐ。塹壕のようにえぐれた道を上って、枯れ葉のつもった階段を登ると第二展望台に着いた。第一展望台から20分たっていた。 ここからは展望が開けていて、房総の海を眺めることができた。 第二展望台からさらに尾根を登って行く。尾根には変わった樹木が生えている。わざわざ「マテバシイの林」という標識がたっていた。なにかした変わった雰囲気の林である。 10分ほど行くとベンチがあって、経文石という標識があった。大きな木が石を抱え込んでいるのだ。でも、それがなぜ経文なのだろう。ここは少し展望が開けていて、房総の山々を展望できた。 |
烏場山山頂へ | じがい水 五十蔵口分岐 見晴台 烏場山山頂 |
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山頂から花婿コースを下る | 旧烏場展望台 見晴台、後ろは烏場山 金比羅山山頂 花婿コース入口 |
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BACK 新日本百名山 |
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