関東百名山
からすばやま
標高 267m

千葉県
花嫁街道入り口→50分→経文石→15分→じがい水→30分→見晴台→15分→烏場山山頂→20分→旧烏場展望台→35分→金比羅山→15分→黒滝→15分→花園広場→→花嫁街道入り口

この山は標高が267mしかなくて、ほとんど無名といっていいのだが、私は岩崎元朗氏の新・日本百名山に選定されていることで知った。
見晴台から振り返る烏場山

 花嫁街道で経文石へ
道の駅「鴨川オーシャンパーク」


花嫁街道入り口


第一展望台


第二展望台


経文石


BACK 房総観光

2012527

今日は烏場山に登る。この山は房総半島にあって、標高は267mしかないのだが、岩崎元朗氏の新日本百名山に選定されている。
道の駅「鴨川オーシャンパーク」から車を走らせて行く。登山口の目印はJRの和田浦駅なのだが、駅の近くまで行っても、登山口の標識が見つからない。
国道沿いに「花の広場公園」があったので、ここに車をおいて歩き出すことにした。身支度を終えて、公園にあるイラストマップをみたら、登山口はここからかなり離れているようなのだ。再び車に戻って、線路を渡る細い道に入った。この道で正しいのか自信がもてないまま、山側に走って行くとY字路があって、そこに花嫁街道の指導標を見つけた。左が花嫁街道で、右は黒滝(花婿)コースなのだ。私は花嫁コースを上って、黒滝コースを下ってくるつもりだ。
この分岐のすぐ先にログハウス風のトイレがあって、駐車スペースがある。ここが花嫁コースの登山口であった。登山道入り口にはちゃんと「花嫁街道入り口」の指導標がたっているのだが、道には草が生えていて、本当にこれでいいのかと思ってしまう。
でも、歩き始めるとすぐにしっかりした道になって、階段の登りがはじまった。鬱蒼とした樹林の中をひたすら登って行くと、
25分ほどで「第一展望台」に着いた。でも、ここは樹林に囲まれていて展望はほとんどなかった。(展望台という名前はつけないでほしい…)
さらに先を急ぐ。塹壕のようにえぐれた道を上って、枯れ葉のつもった階段を登ると第二展望台に着いた。第一展望台から20分たっていた。
ここからは展望が開けていて、房総の海を眺めることができた。
第二展望台からさらに尾根を登って行く。尾根には変わった樹木が生えている。わざわざ「マテバシイの林」という標識がたっていた。なにかした変わった雰囲気の林である。
10分ほど行くとベンチがあって、経文石という標識があった。大きな木が石を抱え込んでいるのだ。でも、それがなぜ経文なのだろう。ここは少し展望が開けていて、房総の山々を展望できた。



 烏場山山頂へ
じがい水


五十蔵口分岐


見晴台


烏場山山頂


経文石から樹林の尾根を
15分ほど行くと「じがい水」に着いた。落人伝説に由来する名前というのだが、水場だと思っていたのにそうではなかった。ここにはベンチがおかれていて、これから向かう烏場山も眺めることができるのだ。
尾根をひたすら歩いて行く。道は徐々に右にカーブして行く。途中、五十蔵口分岐の指導標があったが、たくさんの矢印が出ていてわかりにくい標識であった。このすぐそばにベンチがおかれた展望所があって、そこには「駒返し」の標識がたっていた。ここから烏場山山頂までは1.3kmである。
さらに尾根を15分ほど行くと、右側が草地でベンチが一列に並ぶ展望の開けたところに着いた。見晴台という標識がたっていた。今まで登ってきた尾根を眺めることができた。
ここから5分ほどで第三展望台である。下には五十蔵の集落を眺めることができる。いかにも日本の山里といった感じだ。
ここから少し行くと再び五十蔵の分岐があって、そして最後にロープが下がる急な階段を登ると烏場山山頂であった。
山頂の真ん中には三角点があって、これを取り囲むようにベンチがおかれている。山頂には四方に矢印が突き出た指導標があって、その中には富士山、伊豆大島、三宅島というのもあった。でも、この山頂は樹林に囲まれているので展望はないのだ。この指導標の下には日本髪の愛らしい女の子の石像がおかれていた。これが花嫁ということらしいのだが、この像はなにかしら京都のお菓子「おたべ」の人形「おたべちゃん」に似ている。流用ではないかと思ってしまう。



 山頂から花婿コースを下る
旧烏場展望台


見晴台、後ろは烏場山


金比羅山山頂


花婿コース入口


山頂からの下山路は花婿コースである。

20分ほど下ると、旧烏場展望台に着いた。その名の通り、烏場山を眺めることができるのだ。
ここから杉林の中に入って、20分ほど下ると見晴台に着く。標高は171mで、旧展望台からは65mの標高を下ったことになる。ここからも烏場山を眺めることができるた。
階段の道を下って、マテバシイのような林を行くと、金比羅山に着いた。標高は121mなので50m下ったのだ。
金比羅山からは急下降である。ロープが取り付けられた急な階段を下って行くのだ。下ったところには石の祠があって、修験者の木札がおかれていた。
ここから
5分ほど下ると平坦地があって、その先には丸太を組んだしっかりした階段であった。階段の途中には東屋がつくらていて、ここから黒滝を眺めることができるのだ。
滝のそばには不動尊が祀られていて、さらに「向西坊入定窟」というのもあった。向西坊という人は名を元助といって、赤穂浪士の一人、片岡源五右衛門の下僕だったのだ。
これらをお参りしてから黒滝の下に行った。黒い岩壁から真っ直ぐに流れ落ちる落差15mの滝である。
下山路はこの滝の流れに沿って行くのだ。コンクリートで遊歩道がつくられていて、流れを飛び石で渡ったりする。川から離れて右岸を上ると黒滝の登山口であった。
グランドのような草原の広場があって、ここから15分ほど行くと、花嫁コースの分岐に着いた。この分岐のすぐ先が、車を停めた花嫁街道登山口であった。10時少し前であった。


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