2010年春 関東登山 
ひのきぼらまる

標高 1600m
西丹沢自然教室→10分→檜洞丸登山口→35分→ゴーラ沢出合→50分→展望台→50分→石棚山コース合流点→15分→檜洞丸山頂→10分→石棚山コース合流点→30分→展望台→35分→ゴーラ沢出合→30分→檜洞丸登山口→10分→西丹沢自然教室

檜洞山は丹沢の最高峰、蛭ヶ岳から西に延びる稜線上にあって、丹沢では4番目に高い山である。山頂直下には木道の続くブナ林があって、この道は本当にすばらしい。そして富士山の眺めも最高なのだ。
登山道から仰ぐ檜洞丸

 登山口から休憩所へ
西丹沢自然教室の駐車場


檜洞丸登山口


パイプの手すりのある桟


沢に向かって下る


広い河原を行く


展望台

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2010522

道の駅北山に停まったのだが、ここの水は飲料不適ということで困ってしまった。水の残りが少ない。車に残っている水をかき集めてザックに入れた。
道の駅を5時少し過ぎに出発して、西丹沢自然教室に向かった。ここに駐車場があるのだが、念のため登山口まで行ってみた。でも、やっぱり車を停めるスペースはなかった。西丹沢自然教室には車がけっこう停まっていて、満車寸前であった。早く来てよかった。
身支度を終えて歩き始めたのは540分である。
車道を歩いて行く。河原はキャンプ場になっていた。8分ほど歩くと登山口があって、檜洞丸まで4.8kmとかいてあった。このルートは「つつじ新道」というらしい。
登山口から入ると薄暗い谷であった。V字の谷で岩盤の上を水が流れている。こんなところを登って行くのかと思ったら、すぐに左に階段があった。ハシゴのような短い階段を上って、山の斜面を斜めに登って行く。道は急斜面をジグザグに登って行くのだ。谷を右に見るトラバース道になった。山襞に沿って道は続いているのだが、所々で桟が設けられている。それが朽ちかけた丸太で、いかにも心許ない。急峻なところでは工事用の鉄パイプで作った手すりが設けられていた。
緩やかに登って行くと、ようやく前方が明るくなってピークに着いた…と思ったら、ここで尾根を越えて、再び谷を右に見て、トラバース道が続く。右に見える谷は、さっきと違って大きな谷である。これがゴーラ谷であった。こちらは日が当たるせいか、明るい樹林の中のトラバースが続く。時々桟が現れるがしっかりしている。
土砂が崩れたのかと思う斜面を横切って、さらに歩いて行くと道は緩やかな下りになって、次第に谷に向かって下って行く。小屋の跡と思われるところのすぐ先に、大きな砂防ダムがあって、これを越えると流れの前に出た。ゴーラ谷出合で、ここで流れを渡るのだ。
流れの岩を伝って徒渉してからは、石だらけの河原を少し行き、支流を徒渉すると石段があった。ここから本格的な登りになるのだ。

すさまじい登りが始まった。石段の先に鎖場があった。鎖場を過ぎると傾斜は緩やかになって、すぐにベンチのある平坦地に着いた。ここで休憩することにした。歩き始めてまだ1時間ほどしかたっていないのだが、今日は調子がよくない。昨日、頑張りすぎたせいかもしれない。腕時計の高度計をみたら、ほとんど標高を稼いでいなかった。すごく登ってきたと思ったのだが…。
気を取り直して、山頂目指して歩き始める。登山道は尾根に沿って続いていて、傾斜はきつくなったり、緩やかになたったりを繰り返す。傾斜が緩まったところでは笹藪が現れる。
山頂まで
2kmの指導標を過ぎると、いったん急下降する。これを登り返すあたりから、道には岩が多くなった。岩がゴロゴロする急斜面を登ったところに展望台の分岐があった。檜洞丸への道から分かれて右に少し登るとベンチが置かれていて、登山者が一人休憩していた。ここで樹林の間から富士山が見えた。私は富士が大好きなのでうれしくなってしまった。富士を見ながら休憩した。



 檜洞丸山頂へ
ベンチがあった


箒沢分岐


木道を行く


山頂への登り、振り返ると富士山の絶景


檜洞山山頂


5
人ほどの登山者が登ってきたので、先に進むことにした。
展望台から10分ほど登ると、道はどんどん険しくなって、露岩の急登や、木の根が網のように張り出した急斜面などが続く。丸太の階段があったり、木のハシゴがかかっていたりする険しい道なのだ。
展望台から45分ほど登ったところにベンチがあって、山頂まで0.8kmの指導標がたっていた。ここからは右手に畦ヶ丸を展望できた。
この先は明るい樹林の登りであった。階段道がどこまでも続いている。振り返ると樹林の間に富士山がきれいに見えた。
ベンチから12分ほど行き、三連の階段を登ったところが箒沢の分岐であった。ここから山頂までは600mであった。
この先、急な階段を登ると、すぐに傾斜は緩まって木道になった。コバイケソウの群落の中に木道が続いている。このあたりの林もすごくきれいである。
太陽光発電のパネルがたつ施設を過ぎると樹林は終わって、展望の開けた最後の登りになった。振り返ると富士山がすばらしくきれいである。何度も立ち止まって写真を撮ってしまった。
山頂に着いたのは850分、登山口から3時間10分かかった。山頂は広くて、たくさんの登山者が休んでいた。山頂はけっこう木が多いのだが、その間から富士を眺めることができた。私は富士山が大好きなので、これだけで今日の苦しい登りが報われたと思ってしまうのだ。
山頂広場の真ん中木が茂っていて、その下に石の祠が置かれていた。この山頂に三角点はないのかと探したが見つからなかった。

15分ほど休んで、下山を開始。今日はすばらしく晴れているのだが、明日から3日ほど天気がよくないので、今日のうちに大野山に登ってしまおうと思っている。
山頂から下って行くと、正面に富士山が見えて、つい立ち止まって写真を撮ってしまう。木道では林がすごくきれいで、ここでも写真に時間をとってしまった。
走るようにして下って行き、展望台分岐に着いたのは945分。さらに急な道を下って行くのだが、この頃から登山者と頻繁にすれ違うようになった。登り優先なので道を譲るために立ち止まることも多い。
展望台から
30分でゴーラ沢に下って、深い樹林のトラバース道を急ぎ足で歩く。ここまで来たら、さすがにすれ違う登山者は少なくなった。
西丹沢自然教室に戻ったのは1050分、これなら、大野山に登ることができそうだ。


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