関東百名山
くろびさん

標高 1823m
駒ヶ岳登山口→40分→稜線→20分→駒ヶ岳→10分→大タルミ→25分→関東ふれあいの道分岐→3分→御黒檜大神→5分→黒檜山山頂→5分→展望台→55分→猫岩→15分→黒檜山登山口

天気がよくないので展望はあきらめていたのだが、山頂から下るころに晴れてきて、猫岩からは大沼や赤城神社をきれいに眺めることができた。
赤城神社から見上げる黒檜山

 登山口から駒ヶ岳へ 1995年の登山記録


車道から地蔵岳が見えた


駒ヶ岳登山口の駐車場


駒ヶ岳登山口


頑丈な階段道


尾根に着いたら深い霧の中


駒ヶ岳山頂

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2010811

昨夜泊った道の駅は、すごい山の中で、駐車場のつくりも変わっていて、あまり快適ではなかった。今日の天気は雨なので、登山はあきらめてマクドに出かけた。
6時頃から、ネットやパソコンの入力をしていたのだが、10時頃になったら青空が少し見えて、ちっとも雨が降る気配がない。これなら登山ができるのではないかと、出発することにした。
今日登ろうとしているのは赤城山である。3時間ちょっとで登れるので、途中で雨になってもなんとかなるだろう。
赤城山への道はヘアピンカーブの連続である。ようやく山頂部の平坦地に着く。赤城山はかっては大きな火山で、火口が今は大沼になっているのだ。この大沼を外輪山が囲んでいて、その外輪山の中の最高峰が今日登ろうとしている黒檜山なのだ。
峠を越えて緩やかに下って行くと、山頂にアンテナ塔がたつ大きな山が見えてきた。これが地蔵岳で、山頂までリフトで上ることができる観光地なのだ。
車を走らせて、大沼の畔の大きな駐車場に着いたのは11時であった。私は駒ヶ岳から黒檜山に縦走するつもりなので、登山口と下山口は違ってしまって、この間1.5kmほど車道を歩かなければいけない。別にたいいした距離ではないのだが、せっかく自転車を持ってきているので、この間を自転車で走ることにした。黒檜山登山口まで車を走らせて、ここに自転車を置いて、駒ヶ岳登山口の駐車場に戻って、ここから歩き始めた。
駐車場からすぐの所に登山口がある。ここには「関東ふれあいの道」の大きな案内板がたっていた。(私はこの関東ふれあいの道も順次歩いているのだ。いずれ公開することになると思う)
樹林の中、笹原が広がっていて、その間に登山道は続いている。急な斜面をジグザグに登って行くのだが、さすがに関東ふれあいの道で、急なところはきちんと階段が設けられている。分厚い木の板でつくられた頑丈な階段である。
15分ほど登ったら石畳の道になって、そのすぐ先に突然、長い急な鉄の階段が現われた。これを登って、ようやく尾根…と思ったら、さらに急な岩だらけの登りが続く。けっこうきつい道を20分ほど登ると再び鉄の階段が現われた。この急な階段を越えたその先にも鉄階段があって、これを上ったらようやく尾根に着いた。
展望が開けるはずなのだが、深い霧の中であった。霧の尾根を7分ほど歩いたところに関東ふれあいの道の指導標が立っていて、駒ヶ岳まで200mと書かれていた。もうすぐである。
急な登りになって、笹に半分隠れた丸太の階段を上ってゆく。この急な尾根の右側には丸太の柵が設けられていて、「ガケありキケン」という標識があった。隙間から覗いたら、確かにすごい断崖であった。
急な丸太の階段を上って駒ヶ岳山頂に着いたのは12時少し前である。山頂には犬を連れた家族連れがいて、山名標識の前で、お湯を沸かしてカレーをつくっていた。(ジャマだ…)



 黒檜山から下山
駒ヶ岳から急な階段を下る


大タルミ


関東ふれあいの道の分岐


御黒檜大神のピークに着く


黒檜山山頂


猫岩に着いた


黒檜山登山口


駒ヶ岳山頂から急な階段を下って、
10分ほどで笹原の平坦地に着く。指導標には大タルミと書かれていて、ここから黒檜山までは800mとなっていた。さらによく見たら標高差220mと書いてある。ここから220mも登らなければいけないのだ。
すぐに急な階段の登りになった。このまま一直線に山頂まで急登が続くのかと思ったら、笹原の平坦地に着いた。右側は開けているのだが、深い霧でなにも見えない。
すぐにまた急な階段の登りになって、鬱蒼とした樹林の中を登って行く。17分ほど急登を続けると、指導標のたつ尾根に着いた。ここで右に行くのが関東ふれあいの道で、花ヶ原のキャンプ場に至るのだ。黒檜山は左に200mであった。もう少しだ。
分岐から少し行くと鳥居がたつ広場に着いた。鳥居の横には大きな岩があって、御黒檜大神と刻まれていた。ここも深い霧の中ですべてが白く霞んでいる。ガイドブックには赤い鳥居と書いてあるのだが、白木である。でも、よく見たら赤いペンキが剥げてしまっていたのだった。
ここから緩やかに下ると、すぐに指導標があって、左が下山路なのだが、黒檜山山頂へはここから往復するのだ。
潅木の間を緩やかに登って、山頂に着いたのは1250分であった。山頂は広くて、その真ん中に三等三角点があった。黒檜山を囲む山々の展望図もあるのだが、深い霧でなにも見えないのだ。
休憩していたら山頂の霧が晴れていって、まわりがはっきり見えるようになった。
霧も晴れてきたし、ガイドブックを見るとこの先に展望台があるというので行ってみた。
潅木の間を5分ほど行くと尾根の先端に着いて、小さな石の祠があった。ここが展望台のようである。山頂にかかって雲はなくなったものの、遠くは真っ白で山々を見ることはできない。でも、流れる霧の間に大沼を眺めることはできた。これに満足して引き返した。
山頂から分岐に戻って、急な道を下る。もう関東ふれあいの道ではなくなったためか、登山道に丸太の階段など、いっさいなくなった。ひたすら、岩のゴロゴロする道を急降下して行くのだ。途中、火山土のような真っ赤な砂池の溝を下るところもあって、かなりきつい道の連続である。
この登山で重大な失敗をしてしまった。軍手を持ってくるのを忘れたのだ。下りではスリップすることが多いので、下手に手をつくとケガをすることが多いのだ。仕方がないので、スリップしないように、慎重に足場を確認しながら下った。おかげで下りなのに時間がかかってしまった。
山頂から20分ほど下ると日が差し始めて、見上げると青空も見えた。さらに下って行くと、樹林の間に大沼がはっきり見えるようになった。
登山道には大きな岩が多くなって、樹林の途切れたところが展望台になって、大沼を一望できる。ここがガイドブックにある猫岩なのかと思いながらさらに下って行くと、同じように大沼を展望できるところが所々にあった。実際に猫岩の指導標に着いたのは14時である。ここからはすぐ下に大沼と湖畔に赤城神社を見ることができた。
岩だらけの道をどんどん下って行くと、車の音が大きくなってきて、ようやく登山口に着く。時間は1415分になっていた。

登山口からは自転車で爽快に走って、途中、赤城神社に立ち寄った。
車を置いた駐車場に戻ったのは1440分である。ちょうど、このとき、小雨が降り出した。


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