標高 1142m
一度登った山だが、こんなに険しい岩稜の山だったとは、すっかり忘れていた。でも、昔は氷のトンネルが見れたのに、今は通行止めになっていた。
ウェンシリ岳

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2005年7月2日

早く下山できたので、もう一つ山に登ろうと思う。近くで登れる山を探したらウェンシリ岳があった。この山は釧路に住んでいたときに一度登っているのだが、もう一度登ることにした。
下川に戻って、国道
239号線を東に向かう。西興部村に入る手前に、きれいな花が咲いている公園のような施設があった。これは道の駅「フラワーパーク花夢」なのだ。ここで少し休憩してしまった。
登山口に着いたのは10時半頃である。登山口にはキャンプ場があって、その一角に登山口がある。
この山で有名なのは氷のトンネルがあることなのだが、期待していた氷のトンネルは崩壊する恐れがあるとかで、通行止めになっていた。
最初からすさまじい登りであった。壁のような斜面である。ただこの区間は短い。尾根を急登する。樹林の中をジグザグに急登するのだが、これが延々と続く。
ようやく展望が開けてきて、傾斜も緩やかになると、氷のトンネルとの分岐に着いた。
やせた尾根道になって、岩稜が続く。戸隠山の「蟻の戸渡り」を思い出してしまった。
急峻な岩場は3箇所あった。かなり緊張させられる道である。岩場の中で厳しいアップダウンがあるのだ。ひたすら登って行く。
一旦、樹林の中に入って急登する。尾根が右から合流するのだが、これは樹林の中でいつのまにか通過してしまっていた。
展望が開けて、登山道は這い松の中を行く。左に立派な稜線が連なっていて、これがウェンシリ岳の北尾根なのだ。この北尾根にも縦走路がつけられている。
右には深い谷が落ち込んでいて、その谷には真っ白な雪が残っていた。
真正面のウェンシリ岳は堂々とした山である。
山頂直下では急登になる。
1240分、山頂に着く。山頂は低い潅木に囲まれた小さな広場である。天気がよくて、登ってきた尾根の展望がいい。
さて、来た道を引き返すのだが、手袋を忘れたことに気がついた。下りの岩場で手袋がないのは危険である。慎重に下らなければいけなかった。
あの岩場の下りが心配だったが、足場はしっかりしていて、無事に登山口に戻った。時間は2時を少し過ぎた頃であった。


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フラワーパーク花夢


登山口


樹林の中を急登する


氷のトンネルとの分岐(通行止め)


前方にウェンシリ岳を見ながら行く


ウェンシリ岳山頂





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