ていねやま

標高 1023m
天気は曇りなのだが、手稲山に登った。山頂にはテレビアンテナ群が並んでいて、山頂からの景色はまったく見えず、私としては面白い山ではなかった。
登山口の平和の滝

BACK 富良野西岳


2004年79

今日は朝から大雨で、とても登山はできそうもない。
この中富良野森林公園キャンプ場で過ごすのも3日目になる。
今日はどこへも出かけずにテントの中ですごすつもりでいた。
朝食はカップ麺ですませて、コーヒーを入れて、ぼんやりと外の雨を見ていたのだが、9時を過ぎると何か無駄に時間を過ごしているような気がしてくる。車の中でDVDを見た。
ピンポンという映画なのだが、けっこう面白かった。
車の中でビデオを見ていたら、隣にテントを張っていたお嬢さん2人が、これから帰ってしまうのでと,ガスボンベを2個くれた。儲かってしまった。
彼女らは大坂から来たのだそうで、私の車が京都ナンバーだったので親近感をもってくれたらしい。
10時過ぎたので、風呂に行くことにした。
すぐ近くに温泉があって、昨日入ったのだがすごく快適だったのだ。
この温泉に1時間半いて、それから富良野のマクドナルドに行った。
こっちへ来てからの登山記録を、忘れないうちに入力しなければいけない。
1時間半費やして、ようやく昨日の富良野西岳までの記録が打ち込めた。
マクドでそのかたわら、携帯のiモードで天気予報を調べていたら、札幌の明日の天気は午前までは曇りだということがわかった。私は全道的に3日間は天気が期待できないと思っていたのだ。これだったら札幌で山に登れるではないか。
急遽、札幌に向かって出発することにした。
キャンプ場に戻ってテントを畳んで、出発したのは4時過ぎである。
途中「三段の滝」を観光して、手稲山の登山口にあたる「平和の滝」前の駐車場に付いたのは20時半であった。
ここで椅子・テーブルを出して焼き肉を食べて、ビールを飲んだのだが、けっこう車が入ってくる。若いカップルでやってくるのだ。もしかしたらここはデートスポットか?
少し酔って、車の中で寝ていたのだが12時頃、外が騒がしい。
何か4人の男女が騒いでいる。
浮浪舎みたいな変なおじさんが、デートスポットの駐車場に、車の中で寝ていたりしたら
変質者と間違えられてしまいそうなので、この駐車場を出ることにした。
なんか、情けない。

710

札幌の道路は広いので路肩に車を停めるスペースが十分にある。
マンションの前に車が何台か路上駐車していたので、その中に車を紛れ込ませて停めた。

目が覚めたら4時半で、すぐに車を昨夜の平和の滝駐車場に走らせた。
戻ってきたところで、もう一度寝てしまって、眼が覚めたら6時であった。
今朝もカップ麺ですませて、7時に出発した。
手稲山の登山口にはゲートが降りている。その左に家が建っているのだが、これがお寺だったのだ。まったく寺には見えないのだが、「大平和寺」というのだそうだ。
気持ちのよい、緑の樹林の中の道を行く。
左手には沢が流れている。この流れが「平和の滝」を作っているのである。
ほとんど平らな広い道を行く。すぐに砂防ダムがあって、水が簾のように落ちていた。
さらに進むと次第に傾斜が出てきて、これを登って少し下ると布敷の滝に着く。
私は滝が好きなのだ。写真を撮った。

ここでコースは半分くらい消化したことになる。
この滝を過ぎたら、きつい登りになって、石がゴロゴロす道になる。
そしてガレ場についた。これが広いのだ。
すごい岩が累々とするところで、この大岩を渡ってゆく。これがけっこう続く。
ようやくこれを過ぎると稜線にたどり着いて、少し行くとケルンが立っていたこのケルンの横を通って更に進むと、車道に出てしまう。
手稲山は車で山頂まで登れる山なのだ。
山頂部には各テレビ局のアンテナが立ち並ぶ。
車道の行き止まりが山頂である。
ここには神社の祠がある。お稲荷さんであった。
この山頂広場からは札幌の市街が展望できるらしいのだが、雲の中で何も見えなかった。
早々に引き返して、登山口に戻ってきたのは11時を少し過ぎた頃であった。
雨には遭わずになんとか登山を終えることができた。

しかし、時間があまった。
明日の天気予報は雨である。
仕方がないので、明日は札幌の観光をするつもりなのだが、時間がもったいない。
もう一つ山に登ろうと思う。
北海道100名山に選定されている藻岩山に登ろうと思ったのだが、なんかつまらなそうである。
私は今回の北海道登山旅行にあたって、北海道新聞社が発行した「北海道夏山ガイド」を持ってきている。全6巻で道内の山をほとんど網羅してある。
その本の巻1「道央の山」の一番最初に紹介しているのが「八剣山」である。
この山の標高は498mしかなくて、2時間もあれば往復できる「低山」である。
ところがこの山のすごいのは、山頂が切り立った岩場になっていることである。
写真を見て登りたくなってしまった。
藻岩山を止めて、この八剣山を登ることにした。
平和の滝から直接、この山の登山口を目指す。


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富良野の温泉


中富良野森林公園キャンプ場


北海道のどこまでも真っすぐな道


芦別の三段の滝


平和の滝の駐車場


登山道入り口からはこんな道を行く


布敷の滝


石のゴロゴロした道になる


ガレ場を行く


稜線、ケルンがある


テレビ塔が立つ中を行く


山頂三角点





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