標高 1230m
通行止めが解除された情報を聞いたのでさっそくやってきた。登山道から見るオロフレ山は実に風格がある。
すばらしい天気で花もきれいだった。
登山道からオロフレ山

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2005年621

2日間、休養した。今日から登山再開である。
神威尻山で、オロフレ山への道が開通しているという情報をもらったので、さっそく登りに来た。登別から洞爺湖に抜ける道を走って行くと、前方にすさまじい岩峰群が聳えている。道はこの下をトンネルで抜けるのだ。この岩峰群が「羅漢岩」で、オロフレ山頂にはここを通過することになる。
トンネルを抜けたから左の道に入る。国道から細い道に入って、その突き当りがオロフレ峠である。広い駐車場がある。今日は快晴である。
このオロフレ峠には売店の建物があるのだが、今は店は閉まっている。この横に登山口がある。
ここから樹林の中の道をゆるやかに登って行く。樹林の下には「シラネアオイ」という花が満開で、群落を作っていた。この山も花がきれいな山なのだ。
突然右側が断崖絶壁なっているところに出た。すごい展望である。オロフレ山というのはなだらか山だと思っていたのだが、こんな急峻な岩場も持っているのかと驚いた。
ここを過ぎると、断崖の左の樹林の中を行く。岩場歩きにならなくてよかったと思っていたら、すごい岩場に出た。このあたりが羅漢岩といわれるところである。
急な岩場を下る。ただし岩場の区間が極短い。
行く手には、岩峰が聳えているのが見える。この岩峰の横を登山道は通る。ついでなので、この岩峰に登ってみた。ここには「山の神」と書かれた小さな石柱が立っていた。このピークから眺めるオロフレ山は威風堂々としていて、すばらしい山である。
この岩峰を過ぎると傾斜は再びゆるやかになる。
行く手にオロフレ山が大きく迫ってくる。見れば見るほど風格のある山である。
山頂手前の1062m峰を越えて、コルを過ぎると急登が始まる。山頂に向かって尾根を一直線に登って行くのだ。かなりきつい登りである。
登山道に沿って高山植物の花がきれいである。北海道の山では、お花畑がごく普通に広がっている。そして、今の時期が一番花がきれいなのだ。
山頂に着いたのは915分。山頂は広くて、裸地の広場になっていて、そこに山名の標識と三角点があった。
天気はいいのだが、遠くの景色は霞んでいる。くっきり、はっきりの展望ではないのが残念だが、それでも、青空が広がっている。
山頂で涼しい風を感じながら、周りの山々をのんびり眺めていた。
帰りは登ってきた道を引き返した。
羅漢岩のあたりで、10人ほどの団体とすれちがった。双眼鏡で、絶壁に咲いている花を眺めていた。くるときはあまり気にとめなかったのだが、今、立ち止まってゆっくりと眺めて見ると、断崖の岩には小さな白い花がいっぱいに咲いている。いかにも「高嶺の花」である。
登山口に戻ってきたのは10時半。駐車場の道をはさんだ向こうの丘に、白い小さなはながたくさん咲いている。これを見に行った。
チングルマの大群落である。さっきの羅漢岩の絶壁に咲いていたのも、この花だったようだ。ともかく、きれいな花をたくさん見れて、大満足の登山であった。


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登山口


樹林の中を行く


絶壁、下に車道が見える


岩峰が迫る


岩峰の上


山頂直下のお花畑を登る


オロフレ山山頂





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