むかだけ

標高 1758m
山頂からライオン岩に向う稜線はすばらしい展望である。
遠くに雪をいただいた大雪山、天気もよくてすばらしい登山だった。
ライオン岩から武華岳

BACK 平山


2005年73

平山の登山口から白滝村まで戻って、国道333号線を上川町に向かって走る。北見峠を越えて、上川で左折して国道39号線に入る。この道は層雲峡を通る道なのだ。層雲峡の柱状節理の大岩壁を眺めながら車を走らせる。銀河の滝とか大函・小函を観光したかったが、時間も遅くなっているので通過。
大雪湖で北見向かう道をとって、石北峠のあたりで「武華岳登山口」の道路標識があった。国道から離れて林道を走って行くのだが、登山口へはダートな道を延々と走らなければいけなかった。
登山口の直前はめちゃくちゃに荒れた道であった。その手前に車を停めて寝た。


74

今日は武華岳に登る。東尾根コースを登って、稜線を縦走して武華岳の山頂にいたり、ライオン岩を経由して下山するつもりである。
この山では熊の心配はなさそうなので、朝早く出発することにした。
525分、登山口から歩きはじめる。登山道の左にはイントムカ川が流れている。この流れに沿って登って行くのだが、15分ほど行くとその流れがきれいな滑滝を作っているのがみえた。
この滑滝を過ぎると、すぐに分岐があった。右の道を選んで、東尾根コースに入る。樹林の中の急な登りが続く。前方に稜線が見える。それは1747mピークから武華岳山頂を結ぶ稜線のようである。なんかまだまだ登らなければいけないみたいだ。
尾根の上に登りつくと、展望が開ける。傾斜は緩やかになって、背の高い笹薮の間の道を登って行き、そのうちそれは這い松に変わる。広い這い松の尾根を登って行く。左には大岩を持つ長い尾根が見える。ライオン岩だ。
1747mピークに着いたのは7時少し前である。天気はよくて、これから向かう山頂方向には広い這い松の尾根が続いている。少しだけ雪が残っているのも見える。西のはるか向こうには雪をいただいた大雪山の山塊も見える。反対の東に聳えている、山頂部がギザギザの山は昨日登った武利岳だ。すばらしい展望である。
このピークから這い松の中の道を行く。まったく尾根の上を行くというわけではなくて、稜線より少し下に道がついていたりする。そんなときは、けっこう這い松や途中、雪の上を歩く箇所もあった。
山頂に着いたのは720分である。山頂は大きな岩がいくつも重なっていて、そこに指導標と三角点があった。
これからたどる稜線に真四角なライオン岩が立っているのが見える。山頂から360度の展望、西には表大雪山、南には石狩岳・二ペソつ、北には平山と武利岳。眺めていて飽きることがない。
ライオン岩に向かって縦走を開始する。かなり急な道を下る。
稜線には這い松の中に大岩が点在していて、それを縫って道を下って行く。
コルからはライオン岩に向かって緩やかに登っていく。大きな岩塔が迫ってくる。登山道はライオン岩の左下を通って少し登って、下りの分岐に着く。
ここからは一気に急な尾根を下って行く。樹林の中をひたすら下って、傾斜が緩やかになると沢の流れの音が聞こえてくる。
沢を渡渉したら、すぐに東尾根コースとの分岐に着いた。
登山口の車の前に帰ってきたのは9時少し前である。


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武華岳登山口


沢が滑滝になっていた


登山路・下山路の分岐


這い松の間を登る


稜線に着く


山頂への登り


武華岳山頂





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