かむいしりやま

標高 946m
今日も天気に恵まれた。山頂からはピンネシリが展望でき、花も豊富であった。
今の時期の北海道の山はすばらしい。
下山路から神居尻山

BACK 黄金山


2005年6月17日

さて、今日はもう一つの山に登る。神居尻山である。

この山は、昨日登ったピンネシリからの縦走路があるのだが、今は通行禁止になっている。
それで、昨日のピンネシリは東側から山に入ったのに対して、今日は西側から山に入る。
登山口には道民の森のすばらしいアウトドア施設があって、この周辺に張り巡らされた遊歩道の一つに登山口がある。まず、総合案内所に行ってみた。広い駐車場があるので、ここから歩き始めるつもりであったが、神威尻山の登山口はかなり離れている。車でちかくまで行くことにした。
神威尻山の登山道は、コース・コース・コースとあって、私はコースを登ってコースを下ってくるつもりなのだ。
さて、Bコースの近くにも駐車場があって、ここに車を停めた。文学の森という看板が立っていた。
今日は快晴で日差しが強い。時間は9時を少し過ぎていた。
登山口の脇には、登山道の地図の掲示された看板が立っていて、階段の道を行く。
樹林の中の道を行く。すぐに登りがきつくなって、急な階段の道が続く。この階段は段差が大きくて、実に歩きにくい。階段にはロープが張ってあって、手すりの代わりにもなっているのだが、ともかく急な登りである。
10時頃、ようやく樹林から抜け出すと、前方に堂々とした山が見えてきた。これが神威尻山である。谷筋には雪が残っていて、白い線になって山肌を飾っている。
遠くに白い雪の増毛山塊が見える。天気がいいというのはすばらしい。
登山道はまず707mピークに向かって登る。10時半にこの707mピークに登り着いた。ここからの展望はすばらしい。下を見ると青い青山ダムの湖水が見える。増毛山塊の左手下には、今朝登った黄金山の三角峰もみることができる。絶景である。展望の開けた尾根の道を登って、842m峰に着く。ここはCコースとの合流点でもあり、神威尻岳のへのまっすぐにつけられた登山道が見えた。もうすぐである。
山頂に向かって急登する。登山道には高山植物が花盛りで、こうした花を見ながら登って行くのはすばらしく楽しい。
1050分に山頂に着いた。山頂には方向指示盤があって、そのそばに三角点があった。
今日は快晴で、展望が本当にすばらしい。山頂から東側を見ると登山道が続いていて、その先に山小屋が見えた。避難小屋なのだが、ログハウス風のりっぱな小屋である。目をその先に転じると、アンテナドームが建つピンネシリが見える。ずいぶん遠くに聳えていて、これを縦走するとしたら、かなり時間がかかりそうである。昨日やめてよかった。
山頂にはおばさん登山者がいて、しきりに花の話をしていた。北海道の中高年登山者は花を求めて登っている人が多いようだ。そして、異様に花の名前に詳しい。
そのおばさんの話を聞いていたら、つい最近オロフレ山に登ったという話が出た。この山は、私が登ろうとして道路が閉鎖されていたために登れなかった山である。話しかけて確認したら、間違いなく道路は開通したようである。それならせっかくなので登りに行こうと思う。いい情報が聞けた。感謝。
山頂を後にして、避難小屋に向かう。この小屋の中をのぞいてみたかったが、鍵がかかっていて中には入れなかった。この小屋から少し行くと分岐がある。まっすぐに行くとピンネシリへの縦走路である。ここにも通行止めなの注意書きが貼られていた。
私は左折して下山路を行く。尾根の気持ちのよい道である。展望は開けていて、白いダケカンバの木がきれいだ。
急な道を下る。
692mピークからは階段の急な下りである。ロープが張られているので、これに掴まりながら急降下する。階段の道は本当に歩きにくい。
突然、林道に出る。でも、これを渡って、ふたたび山道を行く。もう道民の森は近くて、その遊歩道である。このままAコースを下ると、私が車を置いたところから、かなり離れたところに着いてしまうのだが、途中でコースへの短縮路の案内を見つけた。ラッキー。
この標識は、最近登山会があったようで、その団体のための案内なのだ。この案内に従って、遊歩道を下る。緑の中を歩いて、車のところに戻ったのは1時半であった。


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登山道Bコース入り口


階段の道を登る


ロープが張ってあった


Cコースとの合流点


神居尻山山頂


避難小屋


樹林の中を下る


展望の開けた尾根の道





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